説明

ハーテーエー・アクチェンゲゼルシャフト・ザ・ハイ・スループット・イクスペリメンテイション・カンパニーにより出願された特許

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本発明は、アリール−アリールカップリング化合物の製造方法に関する。本方法は、連続製造方法であり、場合によっては最初に少なくとも2つの非混和性液相(M01)および(B01)が混合器(020)中でブレンドされる。次いで、固定床リアクター(030)中で反応が連続的に行われ、続いて生成物(P01)の任意選択のオンライン分析(060)が行われる。 (もっと読む)


パラジウム、酸化スズおよび担体酸化物、ならびに任意選択の助触媒およびドーパントでドープされたゼオライトを含む組成物を含むことを特徴とする触媒、その製造方法、リーン燃焼エンジンおよび排気から有害物質を除去するためのその使用、ならびに前記触媒を用いて一酸化炭素および炭化水素を酸化し、かつ酸化によりすす微粒子を同時に除去することによって、リーン燃焼エンジンからの排ガスの有害物質を除去するための方法。 (もっと読む)


酸化スズ、パラジウム及び担体酸化物としての1以上のゼオライトを含有し、当該ゼオライトが好ましくはケイ素/アルミニウム比率>4である触媒。前記触媒は、リーン燃焼機関及び排気からの有害物質の除去のために、好ましくはディーゼル排気ガスからの一酸化炭素及び炭化水素及びすす粒子の同時的除去のために利用される。 (もっと読む)


スズ酸化物およびパラジウムがX線写真的に非晶質の形態またはナノ粒子の形態で担体酸化物上に存在し、担体酸化物がナノ粒子の形態で存在するか、またはスズ酸化物およびパラジウムと担体酸化物がの両方がナノ粒子の形態で存在することを特徴とするスズ酸化物、パラジウムおよび担体酸化物を含有する触媒。前記触媒は酸素リッチな排ガスから一酸化炭素および炭化水素を同時に除去する機能を有する。 (もっと読む)


本発明は、排気ガスを処理するための統合系であって、好ましくは、少なくとも1つのNO貯蔵成分と、少なくとも1つのin situアンモニア発生成分と、少なくとも1つのアンモニア貯蔵成分と、少なくとも1つのアンモニア(NH)−SCR成分を含む統合系と、少なくとも(i)リーン排気ガス条件下で、NOを少なくとも1つのNO貯蔵成分中に貯蔵する工程;(ii)リッチ排気ガス条件下で、貯蔵されたNOをアンモニア(NH)にin situ転化する工程;(iii)リッチ排気ガス条件下で、当該アンモニア(NH)を少なくとも1つのNH貯蔵成分中に貯蔵する工程並びに(iv)リーン排気ガス条件下で、NHとNOと反応させる工程を含む、排気ガスの処理方法に関する。これによると、部分工程「NOxの貯蔵」と「NOxによるNH3の転化」は、少なくとも部分的に及び/又は一時的に、同時に及び/又は並行して行なわれる。さらに、当該方法を実施するために好ましい触媒を開示する。 (もっと読む)


リーンバーンエンジンにおける排気ガス精製のための触媒であって、該触媒が、少なくとも下記成分:(i)酸化鉄、(ii)活性金属としての白金又はロジウム又は白金とロジウムとの混合物、(iii)担体酸化物を含み、用いる該活性金属が白金単独である場合には、該担体酸化物が酸化ジルコニウム、セリウム/ジルコニウム混合酸化物又はこれらの化合物の混合物を含有する、或いは用いる該活性金属がロジウム又は白金とロジウムとの混合物である場合には、該担体酸化物が酸化ジルコニウム、セリウム/ジルコニウム混合酸化物、酸化アルミニウム、アルミノシリケート、酸化ケイ素、ゼオライト又はこれらの化合物の混合物を含有することを特徴とする触媒。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、少なくとも2つの空間的に分離されている反応空間内の化学反応を並行して研究するための方法及び装置に関する。具体的には、本発明は、定容反応でない反応、及び/又は、少なくとも2つの空間的に分離されている反応空間を通る流体の流れを、全ての反応空間又はその関係付けられているサブセットに関して、できるだけ最も簡単なやり方で、一緒に制御するように意図している反応に適している。或る実施形態によれば、化学反応を並行して研究するための本発明による装置は、少なくとも以下の構成要素:
(a)少なくとも2つの空間的に分離されている反応空間(20);
(b)反応空間の入力側の、(a)による反応空間用の少なくとも1つの共通の抽出物供給部(10);
(d)反応空間の出力側の、全ての反応空間又はそれらのサブセットに共通の少なくとも1つの保持気体供給部(52)への、反応空間当たり少なくとも1つの接続部(54);
(e)反応空間の出力側の、生成物の流れの方向に(d)による保持気体供給部(52)への接続部(54)の下流にある、反応空間当たり少なくとも1つの絞り器(25)を備えている。 (もっと読む)


本発明は、リーンバーン機関における排気ガス浄化のための触媒に関し、当該触媒は、少なくとも、支持材として、ZrO及び/又はCe/Zr混合酸化物、及び活性金属として、ルテニウムそれ自体、又はそれとともに、貴金属群から選択される少なくとも一つの更なる活性金属を含む。酸化希土類及び遷移金属がプロモーターとして用いられる。本発明には、リッチ/リーン及び定常的リーンモードのリーンバーン機関からの排気ガス浄化する方法であって、上記で定義したとおりの触媒が用いられる方法も含まれる。 (もっと読む)


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