説明

サン−ゴバン ベトロテックス フランスにより出願された特許

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本発明は、腐食性、特に塩基性及び酸性、物質に対する改善した抵抗力を伴うプラスチックを得るための所定の組成物からなるガラス強化ヤーンの使用に関係する。本発明はまたそのようなガラスヤーンによって強化したプラスチックを含む複合材料にも関係する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのガラス糸の端部を接続する方法に関し、該端部は、熱可塑性材料もしくは熱硬化性材料および熱可塑性材料と熱硬化性材料との混合物を含む材料で、型/対型アセンブリ等の調整手段を使用して調整される重ね合わせ範囲で含浸される。本発明に従い、材料は、融解形または固体形のいずれかの調整手段に導入される。該材料と糸の端部との重ね合わせ区域、その後に少なくとも部分的なおよび好ましくは材料の全体的な融合ための手段にさらされる。本発明はまた該方法を使用して得ることが出来る連続したフィラメント糸に関し、そして強い張力の下で使用され、および/または調整されたノズルを通して通過する方法で使用される1つのそうした糸の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、ガラスフィラメントなどのフィラメントが線引きされる多数の孔を備えるブッシング基板を対象とした補強装置1に関する。本発明の装置は、補強部分10からなり、補強部分10は、少なくとも1つのハウジングを画定する第1の中空の部分12と、中空部分12の長さに沿って少なくとも部分的に延在する第2の部分13と、前記中空の第2の部分のハウジングに挿入される少なくとも1つの補強材要素40とを備える。本発明は、補強材要素40の断面が、中空部分12の内部断面とほぼ同一であることを特徴とする。
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本発明は、セルロース繊維とチョップトガラス繊維を白水に分散させる工程;フォーミングファブリック上にこの分散体を通過させて白水を排出することにより、形成装置において層を形成する工程であって、これらの繊維が該ファブリック上に保持され、該分散体がその通過の間カチオン性の白水を含む工程;次いで、乾燥装置における熱処理工程を含む、ガラス繊維とセルロース繊維を含むベールを製造する方法に関する。本方法によって、特には2〜12%のセルロースと、70〜80%のガラスと、8〜27%のバインダーとを含み、その引裂強さが430gfを超えるベールを製造することが可能となる。 (もっと読む)


流体を吹付ける手段を備える少なくとも一つのフィン(2)からなり、吹付けの手段が、上記フィン(2)の少なくとも一つの壁(4、5)から構成していて、上記壁(4、5)が、開放気孔率を有することを特徴とする熱交換装置(1)。
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本発明は、乾式ガラス繊維の層と有機繊維の層を備えた複合体の製造方法に関する。この本発明の方法は、連続有機繊維の不織布と予め一体化されていない連続ガラス繊維のベールとの機械的ニードリング又は流体絡合、例えば水流絡合を行ってシートを作ること、次いでこのシートにバインダーを塗布することを含む。ここで機械的ニードリング又は流体絡合においては、有機繊維の不織布とガラス繊維のベールとを重ねて置き、それぞれニードル又は流体若しくは水の噴流を、有機繊維の不織布の側から送る。このような本発明の方法によって得られる複合繊維構造物は、剥離の傾向が小さく、またアスファルト又はビチューメンを含浸させて、屋根用又はシーリング用のカバー又は膜の分野で使用することができる。 (もっと読む)


本発明はガラス強化ストランドに関係し、その組成物は以下の構成成分を、質量%で表した、以下に画定した範囲で含む。
SiO2 50〜65%
Al23 12〜20%
CaO 12〜17%
MgO 6〜12%
CaO/MgO ≦2、好ましくは≧1.3
Li2O 0.1〜0.8%、好ましくは≦0.6%
BaO+SrO 0〜3%
23 0〜3%
TiO2 0〜3%
Na2O+K2O <2%
2 0〜1%
Fe23 <1%
これらのストランドは、比ヤング率に代表される機械的特性と、溶融条件及びファイバー化条件との間の優れた調和をみせるガラスから作られている。 (もっと読む)


本発明の巻き取り機(1)は、少なくとも1つの紡糸用ケークを支持する少なくとも1つのスピンドル(6、7)を備えたフレーム(2)から本質的になる。このスピンドルは、ケークの直径に場合により垂直な第1軸の周りに回転する。この巻き取り機は、回転スピンドル(6、7)上に少なくとも1つの糸を配置及び誘導するための少なくとも1つの位置決め及び誘導装置(8)をさらに含む。この巻き取り機は、スピンドル(6、7)が第1回転軸に沿って線形可動であるよう配置されたことを特徴としている。
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本発明の主題は、粗面細長複合要素(10)を製造する方法において、
有機材料と補強糸(11)とをベースとした本質的に固体のコード(13)、並びに溶融熱可塑性物質と次の成分すなわち補強材及び充填材の少なくとも一つとを含む混合物(15)をシース形成装置(200)に同時に導入し、しかもシース形成装置の下流の引取り手段(120)によりコードを引っ張り、
コード上に接着性の上記混合物の層を形成させることによりコードにシースを形成し、しかもこのようにして形成されたシース(141)の粗さがシース形成装置を去るシース形成コードにより作り出される
方法にある。本発明の主題はまた、粗面細長要素にある。
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本発明は、細断機(7)に関してメンテナンスを実施するための方法、特には細断機の細断用部材を交換するための方法に関する。本発明は、少なくとも1つのワイヤー(5)が運転中の第1の細断アセンブリ(C1)において引き抜かれ、該第1の細断アセンブリ(C1)が細断用ホイール(8)とアンビルホイール(9)を含み、該第1の細断アセンブリ(C1)が、軸(24)の周りに移動可能に取り付けられた筐体と一体化され、最初は非動作の位置にある第2の細断アセンブリ(C2)がワイヤー(5)の近くに移動されるまで、前記筐体が軸(24)の周りを回転され、該第2の細断アセンブリ(C2)が該筐体と一体化されかつ細断用ホイール(8)とアンビルホイール(9)を含み、前記第2の細断アセンブリ(C2)が運転状態にセットされ、ワイヤー(5)が前記細断用ホイール(8)と前記アンビルホイール(9)の間に係合され、前記第1の細断アセンブリ(C1)が非動作の位置に移動されることを特徴としている。
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