説明

オウエン マンフォード リミティドにより出願された特許

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ニードル(50)からブート(52)を取り外すために使用前に装置の前部から取り外されるキャップ(38)を有する注射装置。キャップ(52)はブートを把持し、投薬のためニードルが延出する通路を通過させる、指部(46)を有する。その通路は、通路の有効穴部を狭めるために配置された突出部を有し、突出部は、ブートが通路を通して前方に取り外されることを可能としつつも指部が通路へと突き出されることを防ぐ、内方に傾斜した弾性部を有する。
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注入装置は、装置が起動される毎に薬剤供給機構によってインクリメントされるカウンタホイールを備える。本装置は、最後の薬剤が供給されたときにさらなる使用を防止するための最終薬剤停止機構を備える。混入防止特徴が、不注意のまたは不完全な装置の始動を防止するために、設けられている。 (もっと読む)


痛みの知覚を緩和するために治療部付近又は傷口付近の肌に刺激を生じさせる肌刺激機構が記載されている。痛みの知覚を緩和するための刺激を生じさせるために動かされて肌と接触する第一の凸凹面及び第二の凸凹面を有する。その移動は直線的でも、回転的でも、その組合せでもよく、単一の凸凹面のみ有していてもよい。
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シリンジ(14)を受容するためのハウジング(10)と、プランジャー(42)で中間部材(34)を介して協働して駆動する第一ばね及び第二ばね(30、32)を有する駆動機構とを具備する自動注射器。プランジャーは、トリガーによって拘束ポジションに固定される。トリガーの解放によって、第一ばねは、シリンジを拘束ポイントまで前進させ、次いで第二ばねが、シリンジ内部に伸張し、薬剤を吐出する。
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注射器装置は、カートリッジもしくは注入器のためのハウジング(101、102)と、使用に際して上記カートリッジもしくは注入器と協働して順次的な回分量を圧出するプランジャ(40)と、回分量体積を選択する回分量設定機構(16、20)と、上記順次的な回分量を圧出する夫々の所定の規模の段増分にて上記プランジャを前進させるべく解除可能な駆動機構(22、24)と、を備える。上記駆動機構は上記プランジャ(40)に対して直接的もしくは間接的に運動を付与する駆動スプリング(22)を含み、上記回分量設定機構は、回分量設定作業において運動することで所定回分量に対する上記プランジャの移動の段増分の規模を定義し得る回分量設定要素(16)を備える。上記駆動機構は更に、上記回分量設定作業の間に作用し得るクラッチ機構(56)であって、上記プランジャの前方移動を阻止し、及び/または、上記駆動スプリングの力から上記回分量設定要素を隔離するというクラッチ機構(56)を含む。 (もっと読む)


注射装置が複数回使用の駆動組立体10と、この駆動組立体に解放可能に結合された単一回使用の使い捨てのシリンジ組立体12とを具備する。シリンジ組立体は、シリンジ18と、伸縮運動のために取り付けられたシールド26とを具備する。駆動組立体10は、シールド26に対してシリンジ18を伸長させ、次いで投与量を押し出すように作動可能である。連続する前方駆動移動は、シリンジ針22を再び覆うようにシールド26を伸長させ、次いで使用済みシリンジ組立体12を安全な(覆われた)状態で排出する。
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ペン型注射針又はペン型注射針キャップ組立体は手で取付けられ、例えば注射デバイスにねじ込まれるように形成されている。ペン型注射針又はペン型注射針キャップ組立体には、締付方向に付与されうるトルクが、弛緩方向において付与されうるトルクよりも小さくなりうるように形成された把持領域が設けられている。
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自己注射器は分離可能な前方ハウジング部(10)及び後方ハウジング部(12)を具備する。これらはバヨネット結合のような回転式の結合作用によって連結され、相対的な回転作用がニードルシールド(20)をロック位置から開放位置に変化させ、ロック位置では、ニードルシールド(20)は長手方向の移動に対してロックされ、且つ、注射器の中身を覆い隠すシャッターとして作用し、開放位置では、注射器の中身は可視化され、ニードルシールド部は長手方向の移動に対して自由になる。このため、前方ハウジング部(11)上で後方ハウジング部(12)を連結し且つ繋止することによってニードルシールド(20)が操作についてロック解除される。注射が完了すると、前方ハウジング部が安全に廃棄されうるように、前方ハウジング部と後方ハウジング部とを連結解除することによってニードルシールド20はそのロック位置に戻される。
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自動注射デバイスにおいて用いられるか、または手動で用いられる使い捨て注射筒組立体は、注射筒胴部を受容するとともに注射筒胴部に対する長手方向の移動が制約される注射筒ハウジング(22)と、後退位置と延伸位置との間において、前記注射筒ハウジングに対して概ね入れ子状に移動するよう取り付けられたシールド部(30)とを備え、該シールド部(30)は、使用時に前記延伸位置において前記注射筒の注射針を保護し、さらに、前記シールド部が延伸位置に向かって移動するのに従って、延伸位置からの後退動作を妨げるよう作動される、閉塞配列体(38,43)を備える。前記自動注射デバイスは、閉塞される延伸位置まで前記シールド部を移動させる駆動機構部を備えており、注射動作が完了すると、前記使い捨て注射筒組立体が、後に廃棄される際に前記自動注射デバイスから保護された状態で除去されうるようになる。
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自動注射デバイスは、互いに分離可能な前方組立体(10)および後方組立体(12)を備えている。後方組立体は、前方組立体から延在する作動スリーブ(14)の後方に向かう動きによってトリガされ、または係止解除される駆動組立体を備えている。ロックダイアル(16)が付与されていて、ダイアルがロック解除位置に移動するまで、作動スリーブを後方に向かう動きに対してロックする。ダイアルは、作動部材(14)が後方に向かって動き始めたらロック位置に自動的に戻るようになっていて、それにより、注射の完了後に作動部材(14)が前方に向かって移動するとき、作動部材(14)が自動注射デバイスの注射針を被覆するように閉塞する。代替的な実施形態において、ロックダイアルは作動部材(14)と一体に形成されうる。
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