説明

ちくま農業協同組合により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】容易に組立て及び解体することができ、切花が収容しやすい切花梱包用箱の提供。
【解決手段】前側板13、背側板14、左側板15及び右側板16と、天板18と、天左側板間連結板19と、天右側板間連結板20と、折り畳み底板24,25と、重ね合わせ板28,29と、保水容器12が収容される容器収容部30とを備え、天板18は、外側板42と、前縁板43と内側板44とからなり、内側板44を前縁板43より折り曲げて外側板42の内側に重ね合わせ、前側板13は、閉鎖板部37と、扉板部36とからなり、箱の組立てに際し、折り畳み底板24,25と隣り合う一方の重ね合わせ板28,29とを連結した一対の底板部が互いに噛み合い底板となし、天板18を立ち上げ、外側板42と内側板44との間に両連結板19,20を挟みこみ、底部に容器収容部30を配置した箱状に形成する。 (もっと読む)


【課題】
見栄えが良く、且つ容易に製造することができる切花梱包用保水容器及びその製造方法の提供。
【解決手段】
切花挿入孔11を有する支持板12と、支持板12の裏面に切花挿入孔11と連通配置に固定された切花用保水袋13とを備えてなる切花梱包用保水容器10において、切花用保水袋13は、少なくとも表面が熱可塑性樹脂材により形成され、支持板12は、平板状の支持板本体14と、その表面に貼り合わされ、切花挿入孔11の内側に張り出した熱融着しろ20を一体に有する樹脂シート16とからなり、熱融着しろ20と切花用保水袋13の開口縁部とが熱融着されている。 (もっと読む)


1 - 2 / 2