説明

カール・フロイデンベルク・カーゲーにより出願された特許

71 - 73 / 73


特に自動車のシートに適しており、かつ発熱導体装置を備えているセンサマットを含む複合センサ/ヒータエレメント(1)を開示する。本発明によれば、センサマットが、基板フィルム(2)及びその基板フィルム(2)の表面に配置されているセンサ装置の導体路(4)を含むフレキシブルプリント導体路フィルムとして形成され、かつ同じ基板フィルム表面上で発熱導体装置の発熱導体(3)が、センサ装置の導体路(4)の間もしくはセンサ装置の導体路(4)に隣接して配置されている。 (もっと読む)


特に噴射弁に用いられる、アクチュエータの変位を伝達する伝達装置はハウジング(5)を有している。このハウジング(5)は第1の切欠きを有している。この第1の切欠き内には、第1のピストン(6)と第2のピストン(7)とが可動に支承されている。第1のピストン(6)と第2のピストン(7)とは、少なくとも1つの伝達チャンバ(10,11)と流体とを介して作用接続されている。この作用接続は、第1のピストン(6)が運動させられる場合に第2のピストン(7)の移動を生ぜしめ、逆に、第2のピストン(7)が運動させられる場合に第1のピストン(6)の移動を生ぜしめる。伝達チャンバ(10)はシールギャップ(21)を介して補償チャンバ(22)にハイドロリック的に接続されている。シールギャップ(21)は、伝達チャンバ(10,11)と補償チャンバ(11)との間の圧力差を遅らせて補償する。さらに、伝達装置はチャンバ装置を有している。このチャンバ装置は、補償チャンバ(22)であるチャンバと、ハウジング(5)であるチャンバハウジングと、第1のピストン(6)であるピストンとを備えている。チャンバ装置は、切欠きを有する第1のボディと、切欠き内に導入された第2のボディと、エラストマ(50)とを備えた装置を有している。エラストマ(50)は、第1のボディと第2のボディとの間で切欠き内に挿入されていて、この領域で第1のボディと第2のボディとの間の中間室を閉鎖しかつシールしている。エラストマ(50)は第1の溝(61)を有している。この第1の溝(61)は、切欠きの壁に対して間隔を置いて少なくとも部分的に切欠きに沿って延びている。
(もっと読む)


本発明は、部品、特に自動車ドア(1)への部分組立品(17)の組付け方法に関する。部分組立品(17)の要素を支持エレメント(13)に予め組付けた後に、部分組立品上に含まれる電気回路もしくは電子回路の全体を部品(1)に一段階で取り付けることが可能である。個別のエレメント(14)間、例えばスイッチエレメント、操作エレメントもしくは信号エレメント間の接続に可撓性のプリント回路をほぼ排他的に使用することができ、その結果として、重量の削減の可能性のほかに、組付けの自動化によって中規模から大規模の個数での大量生産において、相当のコストを削減することが可能となる。 (もっと読む)


71 - 73 / 73