説明

株式会社 テクトリアにより出願された特許

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【課題】研磨材の水分量を最適に保ち、最適な研磨状態を持続することができる研磨装置を提供する。
【解決手段】容器2内にて水分を含有する研磨材3を被研磨材4に噴射して研磨する研磨装置1において、容器2内に形成され研磨材3を貯留する貯留部5と、貯留部5の上部に連結して形成され貯留部5上にて上昇気流67を発生させて容器2内の排気を行う排気部6と、貯留部5と排気部6との間に介在して配設され研磨材3に水分を供給する水分供給部7と、貯留部5内に形成され研磨材3を攪拌する攪拌部8と、貯留部5の下部にて連結され被研磨材4に研磨材3を噴射する噴射ノズル部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】研磨装置に所望量の水分を含有する研磨材を連続して安定的に供給することができる供給装置を提供する。
【解決手段】水分を含有する研磨材1を研磨装置100に供給する供給装置101において、研磨材1を貯留し上部から下部に向かうほど内径が小さくなる形状にて形成された容器2と、容器2の底部にて研磨装置100に連結する連結部3と、連結部3の内壁内をまたがるように回転軸4が配設され、回転軸4に容器2と連結部3とが閉塞されるように長さの異なる複数の羽根5、6、7、8が配設され、当該複数の羽根5、6、7、8が回転することにより研磨材1を送り出す回転羽根部9と、回転羽根部9を回転駆動させる駆動手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】研磨材の水分を最適な状態に保ち、最適な研磨状態を持続することができる研磨方法を提供する。
【解決手段】水分を所定量含有する研磨材4を被研磨材2に噴射して衝突させる研磨動作を行い被研磨材2の表面を研磨する研磨装置において、
被研磨材2に噴射した後の研磨材4の一部の研磨材4aを収集するとともに収集した一部の研磨材4aを再び研磨材4に排出する収集部10と、収集部10内に収集された研磨材を収集部10内にて攪拌する攪拌部11と、収集部10内に収集された研磨材4に所定量の水分を供給する供給部12とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】研磨および研削を効率的にかつ精度よく行うことができる研磨研削装置を提供する。
【解決手段】被研磨研削物101を研磨または研削を行うための研磨研削装置100において、研磨または研削を行うための回転子1と、回転子1を自転させるための回転軸2と、第1のモータ3にて自転する太陽軸4と、太陽軸4の回転と連動して太陽軸4から第1の公転半径L1を隔てて公転する遊星軸5と、遊星軸5と同軸にて形成され遊星軸5と連動して移動するとともに第2のモータ6にて自転する揺動軸7とを備え、回転軸2は、遊星軸5の自転と連動して自転するとともに、揺動軸7の自転と連動して揺動軸7から第1の公転半径L1の距離と同一の距離を有する第2の公転半径L2を隔ててかつ太陽軸4と同軸位置を通過可能に揺動するものである。 (もっと読む)


【課題】機械的駆動装置を特に必要とすることなく遠隔操作が可能で、従って安価であり、しかも流路開放時の流体圧力損失が低い流量制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】ハウジング1内の空間2に、それぞれ第1の径を有する第1の円筒面4とこの第1の円筒面4と同軸で第1の径より小さい第2の径を有する第2の円筒面5、および所定の深さを有し第2の円筒面5に開口する環状溝6からなる開閉動作空間部3を形成し、この開閉動作空間部6内に、環状溝6の側面と気密に当接して配設され、環状溝6の底面から導入する制御流体の圧力変化によりその外径が変化する環状弾性体10および環状弾性体10内に配設された環状バネ11を備えた。 (もっと読む)


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