説明

株式会社 ヤマシタワークスにより出願された特許

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【課題】インペラー内への投射材の供給量に関わらず、ワークへの投射材の投射分布を均一にする投射装置を提供する。
【解決手段】インペラー5の各投射孔10の開口形状を矩形状に形成すると共に、該投射孔10にその開口面積を調整する調整機構11を備えたので、インペラー5内への投射材4の供給量に関わらず、ワーク5への投射材4の投射分布を均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】成形材料と接触する杵先部が高い耐食性を備え、成形物の離型性に優れ、ヘッド部を含む胴部側が高い耐摩耗性及び大きな機械的強度を備え、卓越した耐久性を発揮できる打錠杵を提供する。
【解決手段】工具鋼からなる略丸軸状の胴部材21の先端部に、析出硬化合金からなる杵先部材22が圧入一体化されてなる打錠杵2とする。 (もっと読む)


【課題】プレススルーパック包装体として、破封操作を片手で簡単に行え、破封の際に品物が破封時に散逸しにくく、服のポケットやバッグ等に入れて持ち歩いても蓋フィルムの破れや剥がれを生じず、完全な封止状態を維持でき、包装体ごと飲み込むという誤飲を確実に防止でき、製作容易なものを提供する。
【解決手段】基材シート1の表面側へ膨出する複数のポケット部2の各々に品物M1〜M11が収容され、ポケット部2が基材シート1の背面側に貼着した蓋フィルム3で封止されてPTPシート10を構成し、PTPシート10の曲成によって外周側にポケット部2を膨出した筒体T3〜T6、T0が形成され、所要のポケット部2を外側から押し潰すことにより、蓋フィルム3を突き破って内側へ放出された品物を筒口11から取り出すように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】薬剤プレススルーパック包装体において、服用者が破封せずに包装体ごと飲み込むという誤飲を確実に防止でき、破封容易で薬剤の散逸を生じにくく、包装体を納めるホルダーのような付属部品を必要とせず、製品コストを低減できる手段を提供する。
【解決手段】基材シート1の複数のポケット部2に固形薬剤Mが一個ずつ収容され、ポケット部2が基材シート1の背面側に貼着した蓋フィルム3によって封止されているが、全体を筒状に曲成し、基材シート両側縁部1a,1bを係止突片51とスリット孔52とで係着することにより、誤飲不能で且つ薬剤取り出しが容易な筒状形態のプレススルーパック包装体として服用者に手渡す。 (もっと読む)


【課題】薬剤プレススルーパック包装体において、服用者が破封せずに包装体ごと飲み込むという誤飲を確実に防止でき、破封容易で薬剤の散逸を生じにくく、包装体を納めるホルダーのような付属部品を必要とせず、製品コストを低減できる手段を提供する。
【解決手段】基材シート1の複数のポケット部2に固形薬剤Mが一個ずつ収容され、ポケット部2が基材シート1の背面側に貼着した蓋フィルム3によって封止されているが、全体を筒状に曲成し、基材シート両側縁部1a,1bを止着することにより、誤飲不能で且つ薬剤取り出しが容易な筒状形態のプレススルーパック包装体として服用者に手渡す。 (もっと読む)


【課題】噴射能力の低減を最小限にとどめ、かつ、研磨材の噴射方向の自由度を向上することができる供給装置を提供する。
【解決手段】多数の研磨材を回転体3の遠心力により外部に噴射させるとともに略一定方向にかつ略一定の噴射路10を保つ噴射手段4と、筒状にて成り、一方端5aが噴射手段4から噴射された研磨材1を導入し、一方端5aから他方側に向けて内径が小さくなるテーパー形状にて形成され、かつ、他方側の内径の大きさは噴射された研磨材が集約される所定径寸法にて形成されるテーパー部を有し、テーパー部の他方側に所定寸法長さ形成された送出部を有する集約手段と、集約手段の送出部の研磨材の噴射路に周方向において均等間隔に形成された複数の導入孔より略均一に圧縮気体を研磨材の噴射路の噴射方向に沿って導入する導入手段と、集約手段の他方側の端部に接続されたフレキシブル手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】小型化かつ低コストの研磨装置を提供する。
【解決手段】容器2内にて多数の研磨材100を被研磨材101に噴射して研磨する研磨装置1で、容器2内にて噴射される各研磨材100を自重による落下により貯留するために容器内の下部に形成された貯留部3と、貯留部3内に下端4aが配設された供給管部4と、容器2の下部内壁2bに一端5aが固定され他端5bが容器2内に開放されて成り、一端5aと他端5bとの間にて供給管部4の上端4bが連通され、一端5aから容器5の外部のコンプレッサ6が連通され気体を導入し気体とともに供給管部4の下端4aから各研磨材100を導入して他端5bから研磨材100を噴射する噴射ノズル部5と、容器2内の排気を行う排気口8とを備える。 (もっと読む)


【課題】研磨持続性および研磨操作性に優れている研磨装置を提供する。
【解決手段】容器1内にて液体分を所定量含有する多数の研磨材2を被研磨材9に噴射して研磨する研磨装置において、容器1内の下部に形成された各研磨材2を貯留する貯留部3と、貯留部3に貯留された各研磨材2をコンベヤ4にて容器1内の上部に移動する移動手段5と、移動手段5にて容器1内の上部に移動された各研磨材2を回収する回収部6と、回収部6に連通され容器1の外部に連通された気体導入部7より気体を導入しこの気体とともに各研磨材2を噴射口8から被研磨材9に噴射する噴射ノズル部10と、容器1内の排気を行う排気口11とを備える。 (もっと読む)


【課題】多段径を有する回転体形状の被測定物を対象として、回転軸心に沿って径を連続的に高精度で自動計測でき、被測定物の種類毎に計測手順を制御装置に入力・教示する必要がなく、被測定物を計測位置に設置するだけで非接触で迅速に計測が完了し、作業者の負担を著しく軽減し得る寸法計測システムを提供する。
【解決手段】一軸ロボット1により上下方向に駆動する昇降枠2に、水平方向に幅を持つLEDの平行光Rを投射する投光部3と、ライン状の受光素子4aを備えた受光部4とが水平方向に対向して取り付けられ、平行光Rの通過域に多段径を有する回転体形状の被測定物Wを垂直に設置し、昇降枠2を連続的に移動させながら平行光Rを被測定物Wに照射することにより、受光部4において被測定物Wによる陰影Sの境界位置を検出し、検出データに基づいて被測定物Wの径を連続的に計測する。 (もっと読む)


【課題】研磨材の水分量を最適に保ち、最適な研磨状態を持続することができる研磨装置を提供する。
【解決手段】容器2内にて水分を含有する研磨材3を被研磨材4に噴射して研磨する研磨装置1において、容器2内に形成され研磨材3を貯留する貯留部5と、貯留部5の上部に連結して形成され貯留部5上にて上昇気流67を発生させて容器2内の排気を行う排気部6と、貯留部5と排気部6との間に介在して配設され研磨材3に水分を供給する水分供給部7と、貯留部5内に形成され研磨材3を攪拌する攪拌部8と、貯留部5の下部にて連結され被研磨材4に研磨材3を噴射する噴射ノズル部9とを備える。 (もっと読む)


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