説明

ワイエム工業株式会社により出願された特許

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【課題】スライドバーとして安価な丸パイプを用いることができるシャワーノズル受け装置を提供する。
【解決手段】シャワーノズル受け装置本体3に装着される一方の丸パイプ抱着部材4と、一方の丸パイプ抱着部材4にばね付勢された状態で取り付けられた上下動部材7と、一方の丸パイプ抱着部材4に取り付けられ丸パイプ2の外面に対向する面が凸状で丸パイプ2と同径の円弧状の面となっており側面が丸パイプ2から遠ざかるように下方に窄まっている規制部材8と、上下動部材7に規制部材8と丸パイプ2との間で水平方向に微動可能に支持され丸パイプ2および規制部材8の円弧状の面と同径の円弧状の面を備えた鼓形ローラー9と、シャワーノズル受け装置本体3上面から突出するように設けられ上下動部材7の上端に接して上下動部材7および鼓形ローラー9をばね力に抗して押し下げる操作ボタン10とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺全体を見て帯状に発光させることにより視認性を向上させることのできる手摺装置を提供する。
【解決手段】長尺状の芯材1の少なくとも上面に長さ方向全長に亘って光反射層2を設け、この芯材1の全長に亘って芯材1周りを覆うように透明な樹脂被覆体3が設けられ、樹脂被覆体3の長さ方向の両端には発光ダイオードが配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の可動手すりは、壁面に沿って手すり用支持棒が収納されても、手すり用支持棒が壁面から突出して障害物とならないようにする。
【解決手段】本発明は、支持ブラケット(7)に回動可能に手すり用支持棒(6)が軸支された可動手すり(1)であって、前記支持ブラケット側に固定された固定歯車(2)と、前記固定歯車(2)とかみ合って回転する可動歯車(5)と、この可動歯車(5)に固定してこの可動歯車(5)と共に回転する手すり用支持棒(6)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光触媒を使用して外表面に殺菌、抗菌、防汚、防カビ、消臭等の機能を付与し、外表面を常に清潔に保つことで、握ることによる心理的な抵抗や躊躇する気持ちをなくし、安全性確保のための目的を十分に達成することができる手摺り部材を提供する。
【解決手段】硬質や半硬質、軟質の熱可塑性合成樹脂を用いた基材層14の軸芯部に補強のための金属芯13を埋設し、前記基材層14の外面を基材層と同様の熱可塑性合成樹脂で形成された薄い被覆層15で覆い、この被覆層15は溶融させた状態の熱可塑性合成樹脂に白い粉末状の酸化チタンが混合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットをボルトで壁面に取り付ける際に、壁面が柔らかかったりすると、ブラケットを取り付ける際に、ボルトを締め付けるとブラケットの固定部が壁面内に沈み込んで、カバー単体をブラケットに嵌め込むことができなくなる。
【解決手段】 本発明は、ブラケットカバー23のカバー体34上部に、ブラケット20が挿通してカバー体34をブラケット20に装着可能とする挿通孔35を設け、前記カバー体34内壁面に、ブラケット20外面との間でカバー体34が設置面方向に段階的に押し込み係合可能とする係合手段41、42、44、45を備えた。 (もっと読む)


【課題】 取り付け部分の長さに対して製品に無駄なく対応することができ、取り付け作業が簡単で部分的な取り換えも自由に行なえ、しかも、傾斜する虎縞模様を簡単に表現できるコーナ保護装置を提供する。
【解決手段】 両側に係止突条7が外向きに突出するよう設けられたベース部材1と、このベース部材1の外面に対して長さ方向に並べて取り付ける下端部コーナ保護材3、中間コーナ保護材2、上端部コーナ保護材4とからなり、上記各コーナ保護材2、3、4は、可撓性の材料を用い、ベース部材1の外面に沿わせる基板10を上下縁もしくは上縁、下縁が一定の角度で傾斜する四辺形の形状に形成し、この基板10の両側部にベース部材1の係止突条7に対する係合片11を設けて形成され、ベース部材1に対して色の異なるコーナ保護材2、3、4を交互の配色で取り付けることにより、虎縞模様を表現する。 (もっと読む)


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