説明

株式会社ウエックスジャパンにより出願された特許

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【課題】本発明は、PE被覆シースに関し、シースの軽量化と低コスト化とが可能となるようにすることが課題である。
【解決手段】筒状の金属製シース2の外周面に、二液室温硬化型でポリオレフィン素材を接着可能にする接着材による接着材層4を介してポリエチレン樹脂製の被覆体3を被覆させて成るPE被覆シース1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブル用の保護管である多角シースに関し、グラウトの充填をスムーズにしてなおかつ充填量を節約し、外圧に強いシースにすることが課題である。
【解決手段】ケーブルの外側を遊嵌する保護管としての合成樹脂製のシースにおいて、前記シースの本体2の断面形状が多角形であって、前記シースの本体2の外周に、外形状が略円形状若しくは略楕円形状で任意幅の補強リブ3がシースの軸芯方向aに併設されている多角シース1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長尺シースによるグラウト注入工法に関し、シースにおいて継目のない一体成型品にした長尺なシースを使用することで、接続工程が無く、気密性が高度に維持されるようにして、工期の短縮とコストの低減を図ることが課題である。
【解決手段】ケーブル2に被覆される筒状シース1であって、前記ケーブル2が両定着部3,4間に架設される長さとほぼ等しい長さで継目無しの長尺シース1を形成し、前記長尺シース1および該長尺シース内に挿通されるケーブル2をコンクリート構造物5の両定着部3,4間に配設した後に、前記ケーブル2を緊張材で緊張させてプレストレスを導入して前記定着部3,4に定着させ、このケーブル2と前記長尺シース1との間の空隙にグラウト材を前記定着部3側から注入して充填することとした、長尺シースによるグラウト注入工法である。 (もっと読む)


【課題】 継ぎ目無く連続成型でき、均一な厚みを有する外周螺旋形状のケーブルを保護するシース管の製造方法。
【解決手段】 押し出し機3のノズル6とダイス7の間隙より押し出されたポリプロピレン、ポリエチレンの合成樹脂は金型へバキューム8で吸着し、同時にその金型を回転させることで均一肉厚の外周螺旋形状のシース管が連続成型できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、桁用ケーブルの提供方法に関し、ケーブルの保管や防錆対策において、省スペースで保管し、コスト低減やケーブル配設作業の省力化を実現することが課題である。
【解決手段】所望長さの筒状のシース2と、該シースに挿入された所望長さの桁用のケーブル3と、前記シースの両端開口部を閉蓋するキャップ4とで構成されるシース組立体1を形成し、前記シースに内包されたケーブルをリング状の荷姿にして上下方向に1段以上に積み重ねて輸送手段で施工現場に輸送し、前記リング状の荷姿のシース組立体1を直線状に解き、前記キャップ4を前記シース2から取り外して桁用型枠内に前記シース2及び前記ケーブル3を配設する桁用ケーブルの提供方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合成樹脂製パイプ用接続部材に関し、主に接着剤では接続できないPEパイプ同士の接続を、容易にできる接続部材を提供することが課題である。
【解決手段】対向する合成樹脂製パイプ間に架設されて、当接部分を融着して当該対向した両パイプを接続する合成樹脂製の接続部材であって、前記接続部材の前記パイプと当接する面の一部には、融着用の加熱手段2が、予め貼着されている合成樹脂製パイプ用接続部材1とする。 (もっと読む)


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