説明

亞太燃料電池科技股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】気体貯蔵材料を複数のチャンバーに格納可能なスペーサー構造を有する貯蔵缶を提供する。
【解決手段】 貯蔵缶100は、缶体1、支持板21、管状気体導入ユニット3およびスペーサー構造4を備える。缶体1は、底端11、この底端11に長軸方向に向き合う放出端12、および内部空間13を有する。缶体1の内部空間13に長軸方向に沿って装着された支持板21は、導通部211を有する。支持板21の導通部211に差し込まれた管状気体導入ユニット3は、気体の導通に用いられる気体出入口31を有する。スペーサー41から形成された複数のチャンバー42により構成されたスペーサー構造4は、支持板21と交互に重なるように缶体1の内部空間13に装着され、チャンバー42に定量の気体貯蔵材料を格納可能である。 (もっと読む)


【課題】モジュール化された貯蔵カートリッジを提供する。
【解決手段】缶体に積み重なるように配置されてモジュール化された貯蔵カートリッジ2は、第一板体21、周壁22、第二板体23から構成され、気体貯蔵材料の格納に用いられる単体ホルダーである。第一板体21および第二板体23は気体導入通路3に対応する部位に形成された気体出入口211、231を有する。外部の気体は気体導入通路3によって導入され、貯蔵カートリッジ内の気体貯蔵材料に吸着する。気体貯蔵材料から放出された気体は気体導入通路3によって気体出入口211、231へ誘導される。 (もっと読む)


【課題】データ識別装置付きの貯蔵タンク用気体供給管理システムおよびその管理方法を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク用気体供給管理システム100は、制御装置1、データ識別送付装置2、および気体供給装置3を備え、データ識別タグ6を有する貯蔵タンク5の気体供給管理をする。制御装置1は、処理ユニット11、メモリユニット12を備える。処理ユニット11は、データ識別送付装置2および重量測定ユニット4に接続される。データ識別送付装置2で貯蔵タンク5の情報データをデータ識別タグ6から読み取り、制御装置1で分析し、気体供給条件を設定し、気体供給装置3によって貯蔵タンク5に気体を供給する。気体を供給した後、貯蔵タンク5の気体貯蔵量を検出し、データ識別タグ6を更新する。気体貯蔵量と標準気体貯蔵量とを比べ、貯蔵タンク5の貯蔵能力が弱化したかどうかを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】タグ情報を用いて水素貯蔵タンクの水素残量を検出可能な水素貯蔵タンクの残量検出方法を提供する。
【解決手段】水素貯蔵タンク3は、水素貯蔵量Vを表すタグ情報が記録されている情報識別タグ5が設けられ、燃料電池ユニット1の反応に水素を供給する。水素貯蔵タンク3の残量検出方法は、情報識別タグ5のタグ情報を読み出す読出しステップ(a)と、水素貯蔵タンク3の水素消耗量を検出する消耗量検出ステップ(b)と、水素貯蔵量Vから水素消耗量を引き出して、水素残量V1を求める残量算出ステップ(c)と、水素残量V1で情報識別タグ5のタグ情報を更新する更新ステップ(d)とを含む。これにより、応用装置の使用および水素貯蔵タンクの交換時の便宜を図る。 (もっと読む)


【課題】燃料電池モジュールの受圧組み立て構造の提供。
【解決手段】燃料電池モジュール1、第一受圧端板2、第一電極集電板26、第二受圧端板4、第二電極集電板49、施圧構造5を備え、燃料電池モジュール1は、第一電極側11、第二電極側12、少なくとも1個の電池セル13を備え、第一受圧端板2は、第一端板20及び第一電極集電板26により燃料電池モジュール1の第一電極側11に連結し、第二受圧端板4は、第二端板40及び第二電極集電板49により燃料電池モジュール1の第二電極側12に連結し、施圧構造5は、施圧板51と一対の側板52、53により組成し、2枚の側板52、53間には開放端54を形成し、施圧板51は、第二受圧端板4の板面41を圧迫して制御し、開放端54は、第一端板20の両側に位置し、定位構造により、第一端板20の結合部21において連結する。 (もっと読む)


【課題】加湿装置を燃料電池未反応ガス排出ダクトに連結した燃料電池システムを提供する。
【解決手段】加湿装置を燃料電池未反応ガス排出ダクトに連結した燃料電池システムであり、燃料電池ユニットのアノードガス出口から排出される未反応アノードガスを当該加湿装置に送るため、加湿装置の未反応ガス入口を未反応ガス排気管に連結した。前記加湿装置は、前記未反応アノードガスの相対湿度と温度を調節すると共に、調節した未反応アノードガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】未反応アノードガス排出処理装置を有する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池アセンブリ1及び未反応アノードガス排出パイプライン24を含み、当該未反応アノードガス排出パイプラインは当該燃料電池アセンブリのアノードガス出口12に連結され、当該アノードガス出口が排出する未反応アノードガスを触媒転化器5まで導通し、またはカソードガス入口13を経由して当該燃料電池アセンブリのマイナス極触媒層まで導通するのに用い、これにより導通された未反応アノードガスをカソードガスと反応させ、排出する。 (もっと読む)


【課題】排水処理装置を有する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】
燃料電池ユニット(200)、受水装置(5)、冷却水システム(6)を含む。前記燃料電池ユニットは、水素ガスと酸素ガスが電気化学反応を行なった後に、未反応ガスおよび熱を排出する。前記受水装置内部の空間には、前記燃料電池ユニットが排出した未反応ガス中に含まれる反応生成水を吸着するための水分吸着材料(51)を取り付ける。前記冷却水システムは熱交換器(61)を有し、かつ前記熱交換器は前記受水装置に対応する個所に送風装置(611)を設ける。また前記水分吸着材料が吸着した反応生成水をブロー乾燥するため、前記熱交換器で生じた熱を伝導し、放出した熱気を前記受水装置中の水分吸着材料に向けて吹き付けるものである。 (もっと読む)


【課題】
燃料電池フローフィールドプレートの気体入口圧力調節構造を提供する。
【解決手段】
燃料電池フローフィールドプレートの各気体通路(35)中に細口端部(351)及び広口端部(252)を設け、当該細口端部の断面積は当該広口端部の断面積より小さくなっている。当該フローフィールドプレート(3、3’)は当該吸気孔(31)によって反応気体(G)の供給を得る。当該燃料電池が反応を行う際、当該気体通路上に少なくとも1個の水滴(2)を生じ、さらに表面張力の牽引によって当該気体通路に吸着される。当該反応気体は当該吸気孔から、順に当該細口端部、当該気体通路及び当該広口端部を通って流れ、さらに当該排気孔(33)から排出される。当該細口端部の断面積が小さいため、当該膜電極アセンブリ(4)の反応気体の圧迫による破壊が起こりにくい。 (もっと読む)


【課題】制御可能な圧力源によって最適な接触圧力を燃料電池単体に供給できる燃料電池単体の制御可能な加圧治具を提供する。
【解決手段】燃料電池単体に均等圧力を提供するために用いる制御可能な加圧治具(200)、制御可能な圧力源(11)と、加圧誘導メカニズム(13)及び加圧キャリアプレート(15)を有し、また当該制御可能な圧力源及び加圧誘導メカニズムによって圧力荷重メカニズム(2)中に載せられた燃料電池単体(3)に対して均等圧力をかけ、それによって当該燃料電池単体が最適な接触圧力を得、さらに最適な電気特性に達することを特徴とする。 (もっと読む)


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