説明

株式会社日本免疫活性医学研究所により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 各種の遠赤外線機器にあっては、免疫力を高めるために体の一面からの照射で、また長時間にわたって照射を受けるような構成になっていなかった。遠赤外線を体全体に、かつ体の必要な部分に集中的に照射するということはせずに、十分とは言えない状況にあった。
【解決手段】 遠赤外線を発生し、体に前記遠赤外線を照射するための第1遠赤外線発生マットと、該第1遠赤外線発生マットよりも小型形状をなし、かつその第1遠赤外線発生マットと対をなして、前記体を部分的に挟み込み、双方からその挟み込まれた部分に遠赤外線を集中的に照射するための第2遠赤外線発生マットと、断面が逆U字状の形状をなして、前記第1遠赤外線発生マット上に配置され、該第1遠赤外線発生マットとの間に前記体を部分的に囲む空間を形成するための囲い部材とを備えてなることを特徴とする健康回復装置とした。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を体に照射しながら、腸内善玉菌を増殖させることによって容易に基礎体温を上昇でき、免疫力を向上させることでき、さらにはガン等の腫瘍を弱体化させることの出来るシステムを提供する。
【解決手段】体に波長が6〜12ミクロンの遠赤外線を照射し、血流の温度を高めるための第1遠赤外線照射工程と、該第1遠赤外線照射工程で暖められた血流によって活性化された前記体の腸内に善玉菌の栄養素を供給するための腸内善玉菌育成栄養摂取工程とを含み、前記第1遠赤外線照射工程及び前記腸内善玉菌育成栄養摂取工程を繰り返すことによって前記腸内の善玉菌の増殖を図り、基礎体温の上昇を図る温熱式健康回復システム。 (もっと読む)


1 - 2 / 2