説明

イーブイ3 エルエルシーにより出願された特許

1 - 3 / 3


本発明の一局面に従って、疲労抵抗ステントは、内径と、外径と、内径と外径との間の側壁と、側壁を通って延びるアパーチャとを有する可撓性の管状構造を備えている。アパーチャは、頂点において接合されるストラットを分離し、頂点は、引張歪のレベル示す構造を有する。本発明の他の局面に従って、疲労抵抗ステントを作る工程が開示される。本発明のさらなる局面に従って、疲労抵抗ステントのための送達システムおよび使用法が提供される。
(もっと読む)


インプラント送達システムおよび方法は、インプラント、例えばステント、および送達カテーテルを含む。ステントは、足場を折り畳まれた構成に維持するコーティングまたはシェルを伴う足場を有する。コーティングまたはシェルは、溶解または生物分解媒体に晒されると溶解または生物分解する材料で形成される。ステントは、カテーテルを伴うカテーテルを有するインプラント送達システムと共に使用され、この場合、ステントは、カテーテルシャフトに取り付けられる。カテーテルシャフトは、足場が拡張された構成となったときに患者の脈管を通って引き戻されるように構成される。それにより、有利なことに、インプラントは、インプラントを送達および配備する際に長さを変化させない。
(もっと読む)


【課題】低侵襲医療処置の間に容易に配置しかつ引っ込められることのできる医療器具を提供する。
【解決手段】医療器具は、先端部とその先端部から基端方向に離れたストッパを有する。マンドレルの基端寄り部分はストッパから基端方向に延び、マンドレルの先端寄り部分はストッパから先端方向に延びる。作動部材は半径方向に膨張できる胴体部を有し、基端側スライダと先端側スライダを有する。基端側スライダと先端側スライダとの距離が変動して作動部材の異なる外形を実現できるように基端側スライダと先端側スライダはマンドレルに沿って互いに独立して摺動可能である。マンドレルを先端方向に付勢することによって、作動部材は処置位置へ付勢される。これはストッパをして先端側スライダに先端寄り偏倚力を作用させるようにし、これは作動部材の復元力に抗して作用して作動部材を軸線方向に伸長し、作動部材と管壁の間の摩擦を低減する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3