説明

1...リミテッドにより出願された特許

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【課題】可聴ステアリング音響アンテナおよび多様な効果を達成するためのそれの使用。
【解決手段】入力信号を取り入れ、それを数回複写して各レプリカを修正した後で所望の音場が生成されるように各出力トランスジューサへ送る。この音場は指向されたビーム、集束ビームまたはシミュレートされた音源を含むことができる。さらに、既存の音場内にヌル(無音又は閑静なスポット)を生成するように“反音”を指向させることができる。入力信号レプリカはその振幅を変化させたりフィルタリングして所望の遅延を与えるように修正することもできる。反射または共振面を使用してサラウンド音響効果を達成することができる。 (もっと読む)


サスペンションシステムによって支持構造体に支持されたカメラレンズの動きを駆動するカメラレンズ駆動装置。装置は、支持構造体に取り付けられた少なくとも1つの取付部材に接続されたSMAワイヤを含むサブアセンブリを組み込む。SMAワイヤの少なくとも1対の長さ方向部分が、カメラレンズエレメントと支持構造体との間において光軸に対してそれぞれの鋭角で緊張状態に保持され、光軸に沿った成分を有する張力を付与する。SMAワイヤの長さ方向部分対は光軸に沿って見たときに互いに角度を有して保持されている。長さ方向部分対はバランスがとれた構成で複数あってもよく、その場合、発生する力は光軸に直交する方向には正味成分を有さず、光軸に直交する軸回りにも正味トルクを発生させない。制御回路は、SMAワイヤの抵抗測定値に応答してSMAワイヤの加熱を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力信号を取り込み、所望の音場を作り出す。
【解決手段】音場は指向ビーム、集束ビームまたは疑似音源を備える。第1の態様は、遅延をサウンド・チャネルに付加し、伝搬距離が異なることによる影響を解消する。第2の態様は、サウンド・チャネルに付加した遅延を考慮するために、遅延をビデオ信号に付加する。第3の態様は、異なるウィンドウ関数を各チャネルに適用して、使用の柔軟性を向上させる。第4の態様は、高周波数の出力用の変換器の範囲を、低周波数の出力用の変換器よりも小さくする。中央付近において変換器の密度を高めたアレイも提供する。第5の態様は、直線状の細長変換器を提供し、平面内において優れた指向性を与える。第6の態様は、面の前方または後方にサウンド・ビームを合焦させ、異なるビーム幅および疑似音源を与える。第7の態様は、カメラを用いて、サウンドをどこに送出するかを指示する。 (もっと読む)


方向操作の可能な音のビームを生成できる電気音響トランスデューサのアレイと、前記アレイの周囲に置かれ、低周波数音を再生するよう適合されて加えられているトランスデューサとが含まれているスピーカーシステムを記述している。
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サラウンド・サウンドを含む種々の機能に音響プロジェクタが適するように、音響プロジェクタをセットアップする方法が開示されている。この方法によって、半自動または自動セットアップを実行することができ、それにより、音響プロジェクタが試験信号を発すると、1つ以上のマイクロフォンがこの試験信号を受け取って、部屋の中の主反射面の位置および角度を検出する。好適な実施形態では、指向性音響ビームを動かすことによって部屋をスキャンし、前述の音響ビームの最初の反射をマイクロフォンで検出して、音響プロジェクタからの反射面の間隔を判定し、全てのまたは殆どの可能性のある音響ビーム角を得る。
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電気活性材料の層、および電気活性材料を起動する電極層を有するベンダ構造を有する電気活性アクチュエータであって、電気活性材料の層は、少なくとも1つの湾曲部分と、電極層に電気的に接続するために電気端子が配置構成された少なくとも1つのほぼ平坦な部分に沿って連続的に延在するように成形される。
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デジタルカメラは、像を捕捉するイメージセンサと、光の焦点をイメージセンサに合わせるように構成され、可変焦点を提供するレンズ構造と、イメージセンサによって捕捉された像を保存するメモリとを備える。焦点合わせは、レンズ構造によって提供された様々な焦点を有する一連の像がイメージセンサに捕捉されメモリに保存されることによって達成される。メモリに保存された像を分析して像の焦点質を決定することにより、一連の像から焦点像が導き出される。これによりレンズ構造の自動焦点合わせ制御を用いる複雑性が回避される。レンズ構造の移動は、ユーザにより動作可能なボタンの移動により駆動することができ、これによりレンズ構造用のアクチュエータが必要でなくなる。 (もっと読む)


カメラは、像信号を生成するように構成された像センサと、レンズ構造とを含む。レンズ構造は像センサに像の焦点を合わせ、焦点は付与された制御信号に応じて可変である。ヒステリシスを起こす圧電アクチュエータを用いてレンズ構造の移動を駆動して像の焦点を変化させる場合、圧電アクチュエータに所定範囲の最大値または最小値の制御信号を付与し、その後所定範囲内で制御信号を単調変化させて焦点の質が受容可能レベルである位置を決定することにより、自動焦点合わせが達成される。したがってヒステリシスが起こってもこの位置に戻ることができる。像センサからの像信号を符号化して符号化信号圧縮形態にするようにエンコーダが構成されている場合、エンコーダは、異なる空間周波数成分が優先的に符号化される2つのモードで動作する。一方のモードでは、自動焦点合わせの基礎としてデータ量が用いられる。自動焦点合わせを補助するために、光源と、レンズ構造に固定されレンズ構造と共に移動可能な光学素子とを用いてレンズ構造の位置を決定してもよい。光学素子は、レンズ構造の移動によって像センサに入射する光が変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ラウドスピーカの提供。
【解決手段】ラウドスピーカ(30)は、支持構造(32)上に取り付けられた音生成エレメント(31)と、音生成エレメント(31)の互いに対向するエッジ(34)に取り付けられた2つのロータリーアクチュエータ(1)とを備える。アクチュエータ(1)は、支持構造(32)に対する音生成エレメント(31)の動きであって回転成分を含む動きを駆動するように動作可能である。ラウドスピーカ(30)は、一方のエッジのみで駆動された場合よりも大きい音出力を生成し、特に携帯電話などの携帯電子デバイスでの使用に適している。この場合、支持構造(32)はデバイスのケーシングの一部分であってもよく、音生成エレメント(31)は表示デバイス(33)を覆う透明パネルであってもよい。 (もっと読む)


【課題】ラウドスピーカの提供
ラウドスピーカは、電子デバイスのハウジングの一部であり得る支持部8と、支持部8に取り付けられたダイヤフラム21とを含む。作動時に屈曲して両端が相対的に動くように構成された圧電アクチュエータ1は、両端11および12の各々でダイヤフラム21に連結され、作動時にダイヤフラム21を振動させて音を発生させる。ダイヤフラムのエッジにおいてダイヤフラム21の部分62に連結されたアクチュエータ1の一端は、支持部8に固定されている。 (もっと読む)


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