説明

株式会社エム・ケイプジャパンにより出願された特許

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【課題】洗浄、保管等の作業が容易で、しかも、紛失の可能性が低い電子レンジ用調理容器11を提供する。
【解決手段】調理容器11(側壁13)の上端部で分割平面より一側、他側にそれぞれ複数の一側、他側スリット18、23を形成して複数の一側、他側舌片19、24を画成する一方、これら一側、他側舌片19、24を互いに接近させるとともに、係止体33により一側、他側舌片19、24を互いに係止するようにしたので、一側、他側舌片19、24近傍の側壁13が調理容器11の上蓋として機能するが、この上蓋は調理容器11そのものの一部であるため、調理後の洗浄、乾燥、保管作業が容易となり、また、調理容器11は上蓋となる部位を含んでいるので、従来の容器本体、蓋体より大型となり、紛失の可能性も低下する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み容器に弱い外力が作用しても直立形状を容易に維持させる。
【解決手段】折り畳み容器11の折り畳み部18における肉厚を下方から上方に向かって複数回漸増および漸減させるようにしたので、肉厚の薄い薄肉部23の幅は極めて狭くなり、この結果、弱い外力が作用したときにも、前記薄肉部23が若干変形するだけで折り畳み容器11自体の変形量は小さい。これにより、折り畳み容器11自体は直立状態を容易に維持し、内部に液体等を貯留している場合であっても、該液体等がこぼれるようなことはない。 (もっと読む)


【課題】楽に呼吸ができながらも、型崩れを生じづらく、さらに汎用性も高くする。
【解決手段】一端部から他端部に向かって拡開しながら延びる側壁部12に複数の段差を形成し、該側壁部12を階段状に屈曲させる。これにより、側壁部12の表面積が大きくなって呼吸が楽になるとともに、その曲げ剛性が向上し、型崩れが生じづらくなる。また、鼻孔が小さな人でも側壁部12のいずれかの段差部が鼻孔の入り口にある程度の面積で接触するため、外れにくくなって、汎用性も高くなる。 (もっと読む)


【課題】装着時に違和感が殆どなく、かつ、見栄えも良好で安価とする。
【解決手段】ピアス孔11に挿入されるプロテクタ本体14を、剛体であるチタン等より大幅に柔軟なシリコンゴムから構成するようにしたので、装着時に違和感は殆どなく、しかも、安価に製作することができる。さらに、プロテクタ本体14からピアス20のステム21を抜き出したとき、ステム21によって底壁に形成された孔はシリコンゴムから構成されたプロテクタ本体14(底壁)の弾性復元力により視認できない程度まで縮小し、この結果、見栄えも良好となる。 (もっと読む)


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