説明

ビーダブリュイー リミテッドにより出願された特許

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連続押し出し装置の押出し軸組み立て体は、チャンバー16内の内部空間に各出口開口部10が接続する一対の放出口27に隣接しチャンバー16内に位置する中心に間隔を有する軸30で形成され、耳たぶ状でキノコ型の当て盤28と、環状の押し出し間隙44を形成するため押し出しダイス体20上の環状肩部42と共に動く首部40の周囲のカラー38にまとめられた前面と外端部36と前記軸30から拡がる後面34とを有する一対の耳たぶ状形成部32とを含み、各耳たぶ状形成部32は押し出し材料に抗する摩擦面が耳たぶ状の当て盤28の周囲に十分均一であるよう輪郭が形成されている。放出口27と前記間隙44の間の個々の通路は耳たぶ状形成部32の後面、端部、前面の各表面で測定される長さと十分等しい。直径最大150mmで壁の厚みが1mmから4mmまでの押し出しアルミニウム円筒形チューブが不連続となることを回避して形成されるだろう。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
連続押出装置のダイヒーターボディアセンブリ(11)は銅管の押し出しに対して非磁気部材であるダイブロック(15)とダイヒーターボディ(19)で滑りばめを形成するバケツ部(17)を備えるEP−A−071,490で述べられた装置と実質的には同等である。ダイヒーターボディ(19)はおよそセ氏700度の温度まで導電によりバケツ部(17)を加熱するために、電力及び冷却水接続部(23)に備えられたセラミック支持部材に組み込まれた(set in)螺旋状の銅管のコイルを備えている。バケツ部(17)の導電熱効果を高めるために低リラクタンス磁気部(25)と磁気部材終端ブロック(33,35及び37)がバケツ部(17)へ渦電流を導く。加熱された結果としてシューの弱化が抑えられる(limited)。
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【課題】
【解決手段】
絶縁の銅ケーブルのような芯ケーブル(58)に欠陥や途切れのないアルミニウムのシージング(56)を連続押出しする装置は、一対の周溝(4)を有する回転ホイール(2)と、各溝(4)の外側部と半径方向に当接する弧状の部材(14)と、90°のエルボ(37)と短い末広がりの通路(39)を介して正反対の位置(35)で押出し室(36)に水平方向に送出する末広がりの出口開口(34)を備えたダイ本体(22)とを具備している。電源と冷却循環手段に接続された銅管のコイルからなる電磁誘導加熱体(46)は、ダイ本体(22)の放射方向外端部(48)に配置され、エネルギー供給可能であり、押出し室(36)の周りを約480℃の一定の温度に保つために熱電対(50,52)からの信号により規制してダイ本体に熱を供給する。 (もっと読む)


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