説明

株式会社日立産機システムにより出願された特許

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【課題】
変圧器において、鉄心内の磁束分布の改善や製作作業性の改善などが可能な技術の提供。
【解決手段】
鉄心のうちの全部のものまたは一部のものを、板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層が複数層積層された第1の層群と、板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた第2の層または該第2の層が複数層積層された第2の層群とが交互に積層されて成る構成とする。また、上記第1の層群から成る第1の鉄心と、上記第2の層群から成る第2の鉄心との両方を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 標準の横長タイプのコントローラの機能をそのまま縦長構成で実現可能なプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】 入力ユニット3、演算ユニット2、出力ユニット3及び電源ユニット1のうちのいずれかを1種類以上で2個以上のユニット8と、ユニット8を装着するベース6とより構成され、ユニット8は、ほぼ同じ大きさで、コネクタ9を設けたケースを有し、ベース6はコネクタ9、10を有しており、ベース6へのユニット搭載動作で両コネクタ9が接続されるプログラマブルコントローラにおいて、ベース6のコネクタは、横取付用又は縦取付用であり、横取付用は横取付時のユニットのコネクタに対応する位置に、縦取付用は縦取付時のユニットのコネクタに対応する位置に設けており、ユニット8の横取付時の搭載と横取付時の搭載を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄心内部の磁束分布を改善することにより、鉄心特性の向上が可能な接合構造の巻鉄心を備える変圧器を提供する。
【解決手段】 板状磁性材を複数積層し環状に成形した巻鉄心3と励磁用コイル2を備える変圧器1において、巻鉄心3は、板状磁性材Bの両端部を互いに重ね合わせて接合部分となるよう巻回してなる層の接合部分を隣接する層の接合部分に対し巻回方向へずらして複数積層し環状に成形してなり、各層の板状磁性材の両端部の重なり代Lの巻回方向の幅が、最内側の層で最小とするとともに、最外側の層に向かって積層するごとに各層で増加していく。 (もっと読む)


【課題】 機械装置からの稼動出力を定間隔のパルス信号にすることで、電力測定装置でそのパルスをカウントすることで稼動時間が測定でき、本来別々に機器の設置が必要となるところを電力測定装置と兼用できコスト的にも安価となる。
【解決手段】 被測定物である機械装置1の稼動状態を示す複数のパラメータについて、パラメータ毎に稼動時間に対応した定周期パルスを出力する稼動出力回路32を有するパルス発生装置2。パルス発生装置2からの定周期パルスを受信する検出分6と、受信したパルスを元に機械装置1の稼動時間を算出する演算部7を有する稼動時間演算装置5。 (もっと読む)


【課題】 入スイッチ及び切スイッチの2つのスイッチのみで、複数の機器から一の機器を選択し、選択した機器の入切を制御することができる制御装置を提供する。
【解決手段】 制御部8は、カウンタ81を備えている。カウンタ81は、機器20、20、…の中で、何れの機器を選択しているかを示す。制御部8は、運転スイッチ2又は停止スイッチ3が操作された場合に、カウンタ81で選択した機器の運転状態に応じて、カウンタ81に1を加算する。例えば、カウンタ81で、機器番号1の機器が選択されている場合に、運転スイッチ2が操作されたときは、制御部8は、記憶部7に記憶した機器番号1の運転状態を読み出し、読み出した運転状態が「運転」であるため、カウンタ81に1を加算して、次の機器を選択する。 (もっと読む)


【課題】 回転子の突極性の有無や、固定子構造の集中巻と分布巻など、電動機の構造に拘らず、永久磁石同期電動機全般に適用でき、磁極位置を簡単なアルゴリズムで検出できる同期電動機のセンサレス制御装置を提供する。
【解決手段】 同期電動機3に可変電圧・可変周波数の交流を印加する電力変換器2を備えた同期電動機の駆動装置において、同期電動機に対して脈動電流を与える脈動電流印加手段10と、磁極位置推定手段12とを有し、この磁極位置推定手段12は、脈動電流の正負側のそれぞれ2つの電流値ΔIdcp1,ΔIdcp2及びΔIdcn1,ΔIdcn2を検出し、ΔIdcp1→ΔIdcp2及びΔIdcn1→ΔIdcn2への変化率の差に基いて同期電動機3の磁極位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果を得つつ、使用空気量の変動に対応することができ用途の拡大が図れるスクリュー圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体2の吐出側圧力を検出する圧力センサ9と、この圧力センサ9で検出した吐出側圧力に応じて全負荷運転又は無負荷運転に切り換えるスクリュー圧縮機において、圧力センサ9で検出した吐出側圧力の変化率から使用空気量Qを演算し、この算出した使用空気量Qに基づいて吐出配管系統4における例えば空気槽10から末端部4aまでの第2圧力損失ΔPを算出し、吐出配管系統4の末端圧力を演算し、この算出した吐出配管系統4の末端圧力が所定の設定範囲となるように、圧縮機本体2の全負荷運転又は無負荷運転を切換制御する制御装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】
モールド品特にディスクを成形する金型において、成形品肉厚が薄くなるほど厚肉であるスプルーロック(樹脂溜り)の固化時間が成形サイクルに大きな影響を与える事になり、このスプルーロック(樹脂溜り)を短時間で固化させる冷却技術が必要である。
【解決手段】
本発明は、スプルーロック(樹脂溜り)を突き出すエジェクターピンに穴を設け、この穴にエアーを吹き込み、エジェクターピンを冷却することでスプルーロックが冷却され、短時間でスプルーロックを固化させるディスクの成形方法及びその金型とする。 (もっと読む)


【課題】水道本管に直結した複数台のポンプを並列運転するときの圧力変動を抑制する。
【解決手段】水道本管に直結された吸込管から水を吸い込み需要側に供給するポンプを並列に複数台備え、運転中のポンプ8が故障したとき休止中のポンプ9を始動してバックアップさせる場合、休止中のポンプ9を始動するとき故障したポンプ8の運転速度で始動してバックアップさせる。また、ポンプ8を停止させて代替ポンプ9起動させる際に予め代替ポンプ9を始動させてから停止させるポンプ8の運転を停止させる。好適には、ポンプ8を停止させる際には先行して運転中のポンプ8の速度を低速度にした後で休止ポンプ9を前記低速度で始動させ給水圧力が規定値以上となったとき前記先行して運転中のポンプ8を停止させる。 (もっと読む)


【課題】エアドライヤのドレン液滴が圧縮空気中に再混入することを防止することができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】吐出される圧縮空気中の水分を除去するエアドライヤ10を備えた空気圧縮機において、前記エアドライヤ10の下流側に設けた液滴検出手段13と、前記空気圧縮機本体1の作動状態に応じて設定される前記エアドライヤ10の下流側における基準値を記憶する記憶部16と前記液滴検出手段13からの検出値を前記記憶部16に記憶した基準値に比較して、前記検出値が前記基準値を超えた場合に制御指令を出力する演算部17とを有する制御手段14とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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