説明

シージェイ コーポレイションにより出願された特許

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【課題】押出麺から発生しうる麺線の肌荒れ、重量偏差、麺線の団塊化を防止し、連続的な製造方式で生産性を向上させるうえ、細くてコシのある生冷麺特有の風味を持つ冷麺を製造する方法及び装置の提供。
【解決手段】配合原料に練水を加えて水分含量が30〜45%となるように混練する混練段階と、前記混練段階で得られた麺生地にせん断力を与え、押出時に内部摩擦力によって押し出される麺生地を糊化温度に上昇させ、低温のダイスにより麺線分離の形で押し出して麺線にする押出段階と、押出機から押し出された麺線を所定の長さに切り揃えて包装する段階とを含む、冷麺製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】70〜80℃の温度を有する一般の浄水器の温水のみでも、1分以内に完全に調理され、クリームスープのルーのような物性を示し、官能的に他の米粉よりも優れた特性を有し、微生物学的にも安全性が向上し、多くの活用価値のあるインスタント用米粉を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】米粉の製造において、1)食塩を含有する配合水を製造し、原料米と混合する段階と、2)50℃以下の温度条件下で、前記段階1)の配合水と混合された原料米を安定化する段階と、3)前記段階2)で得られた原料米を膨化して糊化する段階と、4)糊化させた原料を粉砕して選別する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、染色体内に存在するtdcBC、pckA遺伝子が不活性化され、結果的にL−トレオニンの生産性が画期的に向上した微生物を開示する。また、本発明は、前記微生物を用いてL−トレオニンを製造する方法を開示する。前記pckA遺伝子の不活性化された微生物は、L−トレオニンを量産する母菌株、すなわちL−トレオニンの分解に関与するオペロン遺伝子tdcBCが特異的に不活性化された菌株の染色体に存在するpckA遺伝子に抗生剤抵抗性遺伝子を組み換え方法によって導入させて製造する。前記微生物は、tdcBC遺伝子が不活性化されてL−トレオニンの分解及び細胞内流入が防止され、且つL-トレオニンの合成に阻害されるpckA遺伝子が不活性化されてL−トレオニンの生合成経路がより活性化された。よって、高濃度のブドウ糖の存在下でもL−トレオニンを高濃度、高収率で生産することができるため、L−トレオニンの量産に有用に利用できる。
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本発明は、5'-キサンチル酸を生産するコリネバクテリウム・アンモニアゲネス(Corynebacterium ammoniagenes)CJXSP 0201 KCCM 10448に関する。より詳細には、本発明は耐浸透圧性を有するコリネバクテリウム・アンモニアゲネス CJXSP 0201 KCCM 10448の変異株に関する。増強した呼吸活性を有する変異株を得るために、本発明は、親株としてコリネバクテリウム・アンモニアゲネスKCCM 10340を採用し、これを紫外線照射やN-メチル-N'-ニトロ-N-ニトロソグアニジン(NTG)のような変異誘発剤で常法により処理した。かくして、本発明のコリネバクテリウム・アンモニアゲネス CJXSP 0201 KCCM 10448は、培養初期の増殖静止期を迅速に克服でき、同一の発酵時間内に5'-キサンチル酸を高収率・高濃度で培養液中に蓄積することができる。 (もっと読む)


アムロジピンの新規有機酸塩、その製造方法、およびこれを治療学的活性成分として含有する薬剤学的組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、L−スレオニン生産菌株でL−メチオニンの生合成に関与するタンパク質を過発現させ、L−メチオニン生産菌株を製造する方法、この方法で製造された菌株、及びこの菌株を用いてL−メチオニンを生産する方法を開示する。
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本発明は、アカパンカビ(Neurospora crassa)由来のγ-ブチロベタインヒドロキシラーゼ(γ−BBH)をコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含む組み換えベクター、該組み換えベクターで形質転換された形質転換体、該ポリヌクレオチドによりコードされるγ-ブチロベタインヒドロキシラーゼ、及びγ-ブチロベタインを、該ポリヌクレオチドによりコードされるγ-ブチロベタインヒドロキシラーゼでヒドロキシル化して、L−カルニチンを製造する方法に関するものである。
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本発明は、血液由来成分の蛋白質を含有しない安定化剤を使用することにより、ウィルス感染などの問題点を引き起こすことなく、延長した保存期間中にエリスロポエチンの活性を維持させる、安定したエリスロポエチンの溶液製剤に関する。本発明に係る安定した溶液製剤は、非イオン性界面活性剤及び等張性調節剤をさらに含むことにより、保存中にエリスロポエチンの損失を防ぎ且つ体内投与を容易に行うことができる。
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