説明

株式会社先端力学シミュレーション研究所により出願された特許

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【課題】
鋼板のプレス加工時などのスプリングバックや樹脂の射出成型時のソリを見込んだ金型を短時間に生成する。
【解決手段】
入力データを受け付ける入力手段(14)と、金型の表面形状に対応する複数の微小要素と節点からなる変形前の解析モデルを生成する解析モデル生成部(102)と、前記解析モデルおよび条件に基づいて変形解析を実行し、金型から取り出された後の変形後の解析モデルを生成するソルバー部(104)と、変形前後の解析モデルに基づいて、変位ベクトルを求め、それを反転して反転ベクトルを得る反転ベクトル生成部(110)と、反転ベクトルに変更を加える見込みベクトル生成部(112)と、見込み解析モデルまたは見込み曲面を計算して、金型の見込み形状データを得る見込み解析モデルまたは見込み曲面の生成処理部(114,116)とを含んでなる金型の見込みモデル生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両用ホイールのホイールリムを成形するリムロール成形過程で、その変形態様を、所望の解析精度を維持しつつ、短時間で解析処理することができるリムロール成形解析シミュレーション方法及びリムロール成形解析シミュレーションプログラムを提供する。
【解決手段】リムロール成形過程を、複数の角度増分ステップと移動増分ステップとに分離設定し、各角度増分ステップ毎に静的陰解法に従って解析する角度増分解析処理と、各移動増分ステップ毎に静的陰解法に従って解析する移動増分解析処理とを順次繰り返し実行する。これにより、リムロール成形解析の演算処理を軽減できるため、解析処理の精度と安定性とを向上し且つ処理時間を短縮化することができる。 (もっと読む)


【課題】
鋼板のプレス加工時などのスプリングバックや樹脂の射出成型時のソリを見込んだ金型を短時間に生成する。
【解決手段】
入力データを受け付ける入力手段(14)と、金型の表面形状に対応する複数の微小要素と節点からなる変形前の解析モデルを生成する解析モデル生成部(102)と、前記解析モデルおよび条件に基づいて変形解析を実行し、金型から取り出された後の変形後の解析モデルを生成するソルバー部(104)と、変形前後の解析モデルに基づいて、変位ベクトルを求め、それを反転して反転ベクトルを得る反転ベクトル生成部(110)と、反転ベクトルに変更を加える見込みベクトル生成部(112)と、見込み解析モデルまたは見込み曲面を計算して、金型の見込み形状データを得る見込み解析モデルまたは見込み曲面の生成処理部(114,116)とを含んでなる金型の見込みモデル生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】震源地、規模、到達時間、震度を実際に地震が来る前に情報を伝え、家屋倒壊時には、生存者がいることを知らせる。また管理センターに緊急連絡を行うことができる地震予告システムを提供する。
【解決手段】配信される緊急地震速報を受信し、必要項目を取り出し、主要動到達時刻の予測演算を行い、震源地、地震の規模、予測される揺れの大きさなどを音声メッセージで放送を行うシステムであって、データの送受信は、無線に対応しており、緊急時には、音声を集音し無線により緊急信号を送出することができる。それにより、生き埋め状態になってしまった人を素早く救出することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 圧力によるオーバーパック等による大きな内部歪みを発生させることなく、プリフォーム材をランナレスで1個取りすることができ、偏肉、厚肉の成形部品の不均一収縮を回避して微細精密形状の転写が可能であり、かつエネルギーロスが少ないマイクロ成形加工装置および方法を提供する。
【解決手段】 成形する小型精密光学部品に対応するプリフォーム材3をランナレスで1個取りするプリフォーム成形装置10と、プリフォーム材3を真空状態で一次圧縮成形を行った後、プリフォーム材をガラス転移点近傍まで冷却し、次いで表面層を再軟化して二次圧縮成形して小型精密光学部品を転写する精密圧縮成形装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 眼底形状が球面から変形していても適用でき、特別な工夫は要らず、通常の臨床撮影方法で眼底画像を複数取得でき、複雑な生体眼の光学系を単レンズでモデル化することなく各眼底画像の正確な縮尺率、投影位置、角度などのパラメータを正確に決定でき、これにより複数の眼底画像から精密な画像の縮尺率と空間位置を持つ正確な3次元眼底画像を構築し表示することができる3次元眼底画像の構築・表示装置を提供する。
【解決手段】 プローブ12bの動きをジグ12cを用いて規制しプローブから被験者1の眼底面1aに向けて超音波を発振・受信し、眼底の超音波断面画像2を取得する超音波測定手段12と、眼底面1aを異なる方向から複数撮影して中心画像を含む複数の眼底画像3として記憶する眼底画像取得手段14と、中心画像上の認識可能な部位間の実距離drを計測する実距離計測手段16と、複数の眼底画像を正しい縮尺率で3次元眼底面に投影して3次元眼底画像を構築する眼底画像構築手段18と、3次元眼底画像を表示する表示手段20とを有する。 (もっと読む)


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