説明

エンメ エ ジ・ポリメリ・イタリア・ソチエタ・ペル・アツィオーニにより出願された特許

11 - 16 / 16


ポリアミドおよびポリエステル、および、ポリアミドドメインが、コバルト塩含有および非含有ポリエステルで経験される延伸量に不釣り合いに延伸するのに十分な量の界面張力低下剤を含んでなるポリマー組成物およびそのような組成物から製造される容器の壁を記載する。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂の一方が酸素不活性材料であり、他方が酸素感受性材料である少なくとも二種類の熱可塑性樹脂を同時に熱処理する方法および物品であって、物品が更に酸素感受性材料に接触させると酸素感受性材料を酸素反応性材料に転化する促進剤を含む、方法および物品を開示する。区分化ペレット(更にゾーン化ペレットとしても知られている)構造を利用する方法は、各成分の大部分がペレット中の個々の区分またはゾーン内に位置し、熱可塑性樹脂がペレット中に均一に分散されている場合よりも大気中の化合物(例えば酸素)との反応が少なくなる。これは特に酸素掃去システムへの使用である。
(もっと読む)


酸化性金属粒子、例えば元素状態の鉄;加水分解性ルイス酸、例えば塩化アルミニウム;および酸性化電解質、例えば重硫酸ナトリウムまたはカリウムを含有する、フィルム形成ポリマー中で使用する効率のよい酸素掃去組成物を開示する。 (もっと読む)


透明性製品は、その中に分散された1つの不相溶性(incompatible)フィラーを有する連続的ポリエステルマトリックスを包含する。不相溶性フィラーは、ポリエステルマトリックス中にドメイン(domains)を提供し、各ドメインは特有の大きさを有するため、製品においてドメインについて大きさの範囲を提供する。ヘイズを作り出すためには、サイズは約380nm〜約720nmの範囲内である。一旦大きさの範囲が決定されると、光吸収組成物は、ドメインの大きさ範囲を少なくとも実質的にカバーする波長の範囲で光を吸収することが見出され得る。そうすることにおいて、製品のヘイズが実質的にマスクされ得ることが解った。製品の製造方法およびマスクする方法もまた提供される。
(もっと読む)


本発明は、活性化成分および酸化可能成分を含有する酸素除去粒子の製造方法を開示する。この製造方法は、蒸気相からの一つの成分をもう一方の成分上に付着する。この粒子は、活性化成分がプロトン性溶媒加水分解性ハロゲン化合物であり、酸素除去粒子が還元金属である場合、特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの熱可塑性材料を同時に熱処理するための方法およびそのために必要な物品を開示する。この方法は、必然的に区画化または領域化されたペレット構造を利用し、各熱可塑性材料の大部分の量をペレットの個々の区画または領域に配置して、熱可塑性材料がペレット中に均一分散されていた場合よりも、熱処理時に反応する成分および/または酸素のような環境中の化合物と反応する成分が少なくなるようにする。本発明は、多成分ペレットの成分を、著しく劣化されることなく同時に熱処理しおよび/または著しく劣化されることなく空気中または酸素の存在中で貯蔵することを可能にする。 (もっと読む)


11 - 16 / 16