説明

小峯電業株式会社により出願された特許

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【課題】配線スペースを広く取るとともに、耐加重性を確保した合成樹脂性のシステムフロアを提供する。
【解決手段】一つの合成樹脂樹脂製のフロアマットと25個の合成樹脂樹脂製のシステムフロアのパーツからなり、システムフロアとフロアマットの各システムフロアに対応する部分には凸凹の加工がされた連結部を持ちシステムフロアの突起部凸をフロアマットの受け部凹に差し込むことで連結される。また凹凸部以外は配線スペースになっているので配線容量は充分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製床板部材の耐荷重強度を向上させ、高さ調節を容易にし、ケ−ブル類が上から見えるようにして後配線がし易く、縦揺れ及び横揺れに対する免震を制御できるシステムフロアを提供する。
【解決手段】床板1を合成樹脂製床板部材101中に複数の穴1021を開けたスチ−ル製補強部材102を内蔵させてなる床板1で構成し、床板1の端部に支持部材2を挿通できる孔部103を孔設し、床板1中のスチ−ル製補強部材102の孔部103位置にロック機構1022を設け、支持部材2を孔部103に挿通し、ロック機構1022により床板1を支持部材2に支持固定してなるシステムフロア。合成樹脂製床板部材101が、透明に構成され、蓋体4を備え、免震ゴム501とスプリング5021と金属線5022とを有してなる免震機構5を備えてなる。 (もっと読む)


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