説明

モルフォシス・アー・ゲーにより出願された特許

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本開示は、ヒト免疫レパートリー中のVH及びVLクラス対を特定し、最も多く出現し好ましい生物物理学的特性を有するものであるVH及びVLクラス対を決定する方法を可能にする。より具体的には、本開示のコレクションは、高度に多様化されたCDRを有する最も多く出現する及び/又は好ましいVH及びVLクラス対形成体を含む。 (もっと読む)


本発明は多発性硬化症(MS)の治療及び/又は予防に関連する方法である。GM−CSF又はGM−CSF受容体に特異的な抗体などの、GM−CSFの拮抗体は、多発性硬化症(MS)の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


グアニル酸シクラーゼ受容体の増強物質、刺激物質およびアゴニストとして作用するモノクローナル抗体が開示される。 (もっと読む)


本開示は、サンプル中の免疫グロブリンのレパートリ配列データを分析することによって、及び前記サンプル中にある最も優性のVH及びVL鎖を決定することによって、抗体、標的分子、又は病原体を同定するための方法、ならびにその方法で用いられる材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク性結合分子、特に、少なくとも2個の可変ドメインを有する抗体を提供する。一方の可変ドメインが対象のターゲット分子に結合する。少なくとも1つの他方の可変ドメインが前記タンパク性結合分子の精製に適した精製タグを具える。ターゲット分子に対する一価の結合特性を有するタンパク性結合分子の簡便な精製を精製タグによって可能にする。 (もっと読む)


本発明は、一態様において、(a)少なくとも1つのシステイン残基を具えている第1(ポリ)ペプチドをコードすることができる第1ポリヌクレオチドと;(b)少なくとも1つのシステイン残基を具えている細胞表面アンカーである第2(ポリ)ペプチドをコードすることができる第2ポリヌクレオチドと、を具えているベクターであって、前記ベクターが、真核性宿主細胞において作用可能であり、前記第1(ポリ)ペプチド及び前記第2(ポリ)ペプチドを発現し、前記第1(ポリ)ペプチドに含まれる前記システイン残基と前記第2(ポリ)ペプチドに含まれる前記システイン残基との間でのジスルフィド結合の形成によって、前記第2(ポリ)ペプチドへの前記第1(ポリ)ペプチドの付着を生じさせるか又は可能にし、選択的に、前記第1(ポリ)ペプチドが真核性宿主細胞の表面で提示されるベクターに関する。 (もっと読む)


本発明は、分子間ジスルフィド結合の形成方法に関し、この方法で用いられる(ポリ)ペプチド/タンパク質、核酸、ベクター、宿主細胞、及びバクテリオファージも含まれる。本発明は更に、バクテリオファージ粒子の表面への(ポリ)ペプチド/タンパク質の向上されたディスプレイのための、本方法の使用に関する。 (もっと読む)


細胞(および、その細胞に特異的に結合する結合因子)内で内在化したターゲットを、結合因子を符号化する遺伝物質を、非内在化ターゲットに結合する結合因子を符号化する遺伝物質から分離する(あるいは、ほぼ分離する)ことによって、効率よく同定することができる。これは、非融合たんぱく質フォーマットを介してゲノタイプ/フェノタイプリンケージを有する結合因子の提示ライブラリィを用いて行うことができ、非内在化ターゲットを符号化する遺伝物質を、細胞を溶解させることなく分離(あるいはほぼ分離)させることができる。次いで、内在化遺伝物質を単離して、増幅することができる。 (もっと読む)


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