説明

株式会社21により出願された特許

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【課題】簡単に焦点を合わせられると共に煽り角度も調整でき、且つ軽量でシンプルな構造の立体視ルーペを提供すること。
【解決手段】本発明は、一対のレンズ1と、それらを連結する弾性細線5とからなる立体視ルーペ10であって、弾性細線5がV字状であり、一対のレンズ1が互いの内側の内側部3でそれぞれ弾性細線5に固定されている立体視ルーペ10である。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損なうことなく長さ調整が可能で、しかも、連結された眼鏡部品同士が安定な結合状態を保ち得る長さ調整可能なテンプルを提供する。
【解決手段】長手方向に形成された貫通孔とこれに並行して形成された有底孔とを有するテンプル側プラスチック樹脂部材172と、一端がヨロイ側部材に接続され、他端が前記貫通孔に挿通されるテンプル芯がね部材176と、前記テンプル芯がね部材よりも短尺の短芯がね部材178と、長手方向に形成された第1の有底孔とこれに並行して形成された第2の有底孔とを有するモダン部材174と、を備え、テンプル芯がね部材176はテンプル側プラスチック樹脂部材172の貫通孔に挿通されると共に、モダン部材174の第1の有底孔に差し込まれ、短芯がね部材178はテンプル側プラスチック樹脂部材172の有底孔とモダン部材174の第2の有底孔とに差し込まれて、テンプル側プラスチック樹脂部材172とモダン部材174とを所定の長さ位置に保持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズとレンズ固定部との接続部の緩みを生ずることなく、しかも、レンズの着脱が容易なリムレス眼鏡を提供する。
【解決手段】眼鏡レンズ110Uと、該眼鏡レンズに固設されるレンズ固定部とテンプル又はブリッジに連結される連結部とを有する眼鏡部品(金属製ヨロイ部材120U及び金属製ブリッジ部材130)とを備えるリムレス眼鏡100Uであって、金属製ヨロイ部材120U及び金属製ブリッジ部材130のレンズ固定部は、眼鏡レンズ110Uに穿設されたレンズ孔112に挿入される円柱状の脚部122U、132を有し、該脚部の外周面に螺旋状の溝128、138が形成されている。そして、螺旋状の溝128,138に接着剤が注入される。 (もっと読む)


【課題】眼精疲労を防ぎ、併せて近視の進行を抑制することができる単焦点レンズリムレス眼鏡を提供する。
【解決手段】一対の単焦点レンズ110と、該一対の単焦点レンズ110を連結するブリッジ側部材150と、該一対の単焦点レンズのそれぞれに固設されたヨロイ側部材140と、該ヨロイ側部材のそれぞれに連結されたテンプルと、を備える単焦点レンズリムレス眼鏡100であって、前記一対の単焦点レンズ110のそれぞれの下縁部110bの少なくとも一部が、両レンズ間の中心線A上の一点Cを中心とする円弧Bに沿って削除されている。 (もっと読む)


【課題】保護部材の取付けが容易で安全性に優れた非固定式の眼鏡を提供する。
【解決手段】一対のレンズ側部材(110、112)のそれぞれに固設されたヨロイ側の第一の部材120およびブリッジ側の第一の部材130と、ヨロイ140またはブリッジ150に連設され、ヨロイ側の第一の部材120およびブリッジ側の第一の部材130に着脱可能に弾性的にそれぞれ係合されるヨロイ側の第二の部材140およびブリッジ側の第二の部材150とを備える非固定式の眼鏡であって、レンズ側部材を含むレンズ外周部を覆う環状部210と、環状部に形成され、ブリッジ側の第一の部材130が貫通可能な貫通穴214と、環状部に連設され、ヨロイ側の第一の部材120およびヨロイ側の第二の部材140を包囲する包囲部220とを備える保護部材200を着脱可能に備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の跳ね上げ式の眼鏡フレームは、部品点数が多くて重量が嵩む上に耐久性に乏しく、眼鏡レンズの交換も簡単に行うことができない。
【解決手段】 末端部にレンズ止め26を有する一対のレンズハンガー20と、ブローバー12に接合され、レンズハンガー20の基端部を左右方向の軸線回りに回動自在に支持する一対の固定駒19とを具えた本発明の眼鏡フレーム10は、固定駒19が左右方向に貫通する支持孔16と、この支持孔16に対して同心状をなす所定曲率半径の外周面17と、この外周面17に形成された環状溝18とを有し、レンズハンガー20が金属製の線材にて形成され、固定駒19の支持孔16に対して回転可能に嵌合される支軸部21と、固定駒19の環状溝18に係合する係合部22と、これら支軸部21および係合部22の間に形成されて係合部22を環状溝18側に付勢するばね力を内包したばね部27とを有し、ねじなどが一切不要である。 (もっと読む)


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