説明

株式会社グリーンベストにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】ボイラー効率を向上させるための、エマルジョン燃料の製造方法及び装置を提供すること。
【解決手段】水処理装置でマイクロクラスター化した水と油を混合、乳化してエマルジョン燃料を連続的に製造する方法及び装置であって、第2乳化器22で連続的に製造したエマルジョン燃料を一旦エマルジョン燃料循環タンク12に入れ、その循環タンクを用いて形成したエマルジョン燃料循環ライン13で前記エマルジョン燃料を循環しながら、その一部を取り出して燃料として連続的に使用するようにし、かつその循環タンク12の液面計15による液面位置によって、第1乳化器21への油供給ポンプ3及び第2乳化器22への水供給ポンプ4の流量を制御することで運転管理を行うことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】容器蓋に設けられた嵌合溝にパッキンを容易に形成できて大量生産に適しているだけでなく、製造設備の省スペース化や省エネルギー化を実現することも可能なパッキン付き容器蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】押出機20で加熱溶融された熱可塑性樹脂120をノズル40から線状に押出して容器蓋110の片面に設けられた嵌合溝111に流し込むことにより、嵌合溝111に沿ってパッキンを一体的に形成する。押出機20の内部では、加熱溶融した熱可塑性樹脂120に発泡剤121を添加し、ノズル40から吐出した直後に熱可塑性樹脂120を発泡させる。これにより、容器蓋110の全体を加熱することなく発泡体を嵌合溝111に充填することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 発熱体に樹脂が付着するおそれがなく、溶着部を柔軟に形成することのできる溶着方法を提供する。
【解決手段】 ともに発泡樹脂で形成された網状シートSと網状シートSとの重なり部を溶着するための溶着方法であって、前記重なり部に対して網状シートS又は網状シートSの非溶着面側から加熱気体を吹き付ける加熱工程と、該加熱気体が吹き付けられた被加熱部を網状シートS又は網状シートSの非溶着面側から押圧して前記被加熱部における網状シートSと網状シートSとを互いに密着させる押圧工程とからなる溶着方法を提供する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3