説明

ロバートショウ コントロールズ カンパニーにより出願された特許

1 - 6 / 6


マニホルドの出口コンジットの分割中間部分に隔壁を含んだ混合弁のマニホルドの使用によって、混合弁における流体の逆流を防止する装置および方法を提供する。
(もっと読む)


リレー接点の溶着障害(タックウェルド障害)を検出し、それを修復しようと試みる方法が提示されている。この方法は、リレーが開放(トリップ)するよう命令された後にリレーの接点の開放障害を検知する。この検知は、リレーの状況を直接的に検知してもよいし、障害の影響を示すシステムパラメータを検知することによって障害を間接的に判定してもよい。リレーの開放障害が判定されると、リレーには、リレーの溶着を破断解放する試みで再び通電される。リレーがこの最初の試みの後に開くことができない場合、リレーは再びパルスを加えられてよい。好ましくは、リレー点検タイマが利用され、パルスを再印加する試みの前にシステムが安定動作にあることを確実にする。リレーパルスタイマが使用され、これらの試みの間のパルス持続時間を制御してもよい。試みの回数も制限されてもよい。 (もっと読む)


流路を通じて結合可能な第1室および第2室を有する冷蔵システム内のダンパーを提供する。ダンパーは、ダンパードア、温度応答ユニット、および加熱要素を備える。ダンパードアは開位置と閉位置との間で移動可能である。温度応答ユニットはダンパードアに適切に作用するように連結される。加熱要素は温度応答ユニットの一端に連結され、作動すると、温度応答ユニットを熱伝導で加熱する。温度応答ユニットは、加熱要素からの伝導加熱に応答して、膨張し、ダンパードアを開位置に移動させる。
(もっと読む)


流体バルブは、入口ポート(5)と出口ポート(6)とを備えるハウジング(1)を有する。流体流路(14)が、入口ポート(5)と出口ポート(6)との間に延在する。プランジャ(8)とバルブステム(7)とを備えるバルブ部材が、ハウジング(1)内で流体流路(14)に配置される。バルブ部材(7,8)は一連の割り出し位置内を移動可能である。バルブ部材およびハウジングは、複数の開口(4)を有し、開口は、バルブ部材の割り出し位置に応じて、開口の様々な選択が流体流路(14)内でなされるよう配置されている。バルブ部材の少なくとも1つの割り出し位置では、流路に開口がなく、よってバルブは閉じられている。
(もっと読む)


手動リセット高温限度サーモスタットを提供する。手動リセットロックアウト機能は、検出温度がその高レベル限度に達した場合、サーモスタット作動と同時に外側へ移動するロックロッドによって提供される。その後、一旦検出温度がサーモスタット設定点を下回ると、手動リセットリセットスライドがロックロッドに係合し、サーモスタットの自動リセットを阻止する。一旦温度が下がった後のサーモスタットのリセットは、スイッチをスライドさせてリセットスライドをロックロッドから外して行う。すると、サーモスタットの内部のスナップアクション機構がロックロッドを引込めて、サーモスタットの電気接点をリセットする。
(もっと読む)


高効率の本質的に層状のフローを提供するフロースルー回転ダンパーアセンブリを提供する。回転ダンパーアセンブリは、相互に関連して回転可能な外側円筒体と、内側円筒体とを含む。外側体は、相互に関連する開口を画成し、流体の方向転換を必要としない流体フローを可能にする。内側体は、入口および出口開口を有するフロー路を画成し、それらを外側体の開口と位置合わせして、そこを通る流体フローを可能としたり、回転して位置合わせから外れ、流体フローを阻止したりする。外側体は一端に開口を含み、第3室への流体フローを可能にする。また内側体は、外側体の開口と位置合わせされる端部開口を含む。ダンパは、内側円筒体部材の相対位置に応じて、各室間での選択可能な流体フローを提供する。

(もっと読む)


1 - 6 / 6