説明

株式会社トモエシステムにより出願された特許

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【課題】大電流が流れるスタータモータの電源ラインでの地絡による短絡電流の発生を容易に防止できるスタータモータ制御回路を提供する。
【解決手段】バッテリ11にキースイッチ13を接続し、キースイッチ13のスタートSTにスタータリレー16を介してスタータモータ18のスタータモータ始動信号ライン19を接続する。バッテリ11とスタータモータ18との間のバッテリライン21中にプロテクトリレー22を設ける。バッテリライン21とコントローラ14との間に、バッテリライン21の地絡を検知する地絡検知ライン24を設ける。コントローラ14は、地絡検知ライン24によりバッテリライン21の地絡を検知したとき、キースイッチ13をスタートSTに切換えてもスタータリレー16およびプロテクトリレー22の接続作動を制限する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで、かつ工具を用いることなくミラーステーの回動および固定ができるミラー取付装置を提供する。
【解決手段】ミラーを一側部に嵌着したミラーステー22の反対側の端部に、ミラーステー22と同軸の円筒形に形成したドラム31を一体化する。このドラム31の下端面および上端面に、摩擦板としての一方の金属メッシュ製ワッシャ34および他方の金属メッシュ製ワッシャ35をそれぞれ当接する。これらの金属メッシュ製ワッシャ34,35を、3本の6角穴付のねじ36により締着した下方のケース部材37と上方のケース部材38とによって、ドラム31の下端面および上端面に挟圧する。これらのケース部材37,38をL形の取付板54によって、建設機械のキャブを形成するフレームに取付ける。
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【課題】運転室からの降車時に自動的に昇降部の広い範囲を照らすことができ、かつ電源を車両本体側に依存することなくライトを点灯して所要時間照明することができるライト付きサイドミラーを提供する。
【解決手段】車両の運転室外側部に付設されるサイドミラー10であって、その本体ケーシング11の下端部11Aに複数のLED22を配した照明灯ユニット20を配置され、本体ケーシング11内部に発電装置(振動発電器15)と接続される蓄電手段16および前記光源の点灯を制御する制御手段30が内蔵されている構成とする。 (もっと読む)


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