説明

東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】吸込口体によれば、安定かつ確実に水の生成ができ、常に被清掃面を水拭きしたように綺麗に仕上げることができる吸込口体を提供する。
【解決手段】本吸込口体は、床面の塵埃を掻き上げあるいは磨きあげる回転清掃体と、この回転清掃体が配置される回転清掃体室と、この回転清掃体室から電気掃除機本体まで連通する連通風路を有し、回転清掃体室内に、ペルチェ効果を利用し、電流が流れるとその表面の温度が低温になる低温面と、高温になる高温面が表裏一体に形成されたペルチェ素子を設け、このペルチェ素子は、回転清掃体の最大径方向の先端部が前記低温面に接触するように配置される。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って劣化がなく、弾性を維持可能な車輪を備えた電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機1の後輪18は、ホイール部48と、タイヤ部49とから構成される。ホイール部48には、掃除機本体2の車輪取付孔46に回動自在に嵌め込まれた車軸部50が設けられる。車軸部50の中心は穿孔されて、電動送風機室37と、ホイール部48の内部空間Sとを連通させる。ホイール部48の外周面にはホイール排気口52が穿孔される。タイヤ部49は、ホイール部48の外周面を覆うように設けられる。タイヤ部49は、ホイール排気口52から吐出される電動送風機13の排気の圧力によって膨らまされる。 (もっと読む)


【課題】非掃除状態を確実に検出して電動送風機の動作を少なくとも低減できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】把持部21の把持を検出する照度センサ23を設ける。設定ボタン22の操作を検出するボタン操作検出手段54を設ける。ボタン操作検出手段54により設定ボタン22の操作を検出しない状態が所定時間以上経過し、かつ、照度センサ23により把持部21の把持を検出しない状態では、制御手段51が電動送風機Mの動作を停止させる。ボタン操作検出手段54と照度センサ23とのそれぞれの検出に基づいて非掃除状態を確実に検出し、電動送風機Mの動作を停止できる。 (もっと読む)


【課題】良好なでき上がり具合を得ることができると共に、調理性能に優れた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、調理庫1内に配置される金属製の角皿20を具備する。角皿20の凹部21に、食品の加熱が可能な加熱プレート22を着脱可能に設け、この加熱プレート22の上方に、食品を載置する載置網23を着脱可能に設けた。載置網23上で加熱プレート22及び他の加熱手段の双方で加熱する等、調理目的や調理メニューに応じた加熱調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コードリールの保持力を向上した電気掃除機を提供する。
【解決手段】被ブレーキ部58を同軸状に備えた略円筒状のコードリールを掃除機本体内に回転可能に設ける。コードリールを電源コードの巻き取り方向に付勢するぜんまいばねを設ける。被ブレーキ部58をコードリールの回転方向に対して交差する方向から互いに対向して挟持するブレーキ装置48を設ける。ブレーキ装置48により、コードリールを、ぜんまいばねの付勢による電源コードの巻き取り方向への回転に対して保持することで、コードリールの保持力を向上できる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでコンパクト化できる蓄熱手段によってヒートポンプによる乾燥運転の立ち上がり特性を向上することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥行程時にヒートポンプユニットを駆動して凝縮器で加熱した空気を水槽内に吹き込み、回転槽内の洗濯物から蒸発させた水分を含む空気を水槽から排気し、排気した空気を蒸発器で冷却除湿し、再び凝縮器で加熱して循環させる洗濯乾燥機において、圧縮機12のケースに接した状態で、過飽和状態の液状となることにより熱を蓄え、凝固することにより熱を放出する相変化蓄熱手段26を設け、駆動中の圧縮機の熱を相変化蓄熱手段に伝導して、固化した状態から液状に相変化させて蓄熱しておき、以後の乾燥行程の開始時には、相変化蓄熱手段に刺激印加手段31により刺激を与えることで相変化させ、凝固させることにより蓄えた熱を放出して圧縮機を加熱する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく電源コードの基端側での断線を抑制できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】連通口55から電源コード46の先端側を連通口55の縁部側へと引っ張った状態で、電源コード46の張力に応じて付勢力を変化させることで電源コード46の連通口55の縁部との接触位置を異ならせる張力を与える弾性部材77を、コードリール45の固定部53と連通口55との間に配置する。電源コード46を最大に引き出した状態からさらに電源コード46を引き出そうとしたときの衝撃を弾性部材77からの張力により吸収するとともに、電源コード46の基端側の定位置が連通口55の縁部に繰り返し接触することを抑制することで、構成を複雑化することなく電源コード46の基端側での断線を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】使用感を向上しつつ電力消費を抑制できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機Mの回転数を無段階に制御手段51に設定可能なトリガスイッチ23を把持操作用の把持部21に設ける。制御手段51が電動送風機Mをトリガスイッチ23により設定した回転数で動作させる。作業者がトリガスイッチ23を操作するだけで、作業者の意図に即した電動送風機Mの回転数の制御が可能となり、使用感が向上する。電動送風機Mの回転数が不要に増加することを防止でき、電力消費を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】壁際などの壁際に吸込口体が位置されたときに、壁際に溜まった塵埃を除去可能な電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機1は、移動方向検出部36と、壁検出部30と、吸込口体制御部40と、電動機24とを備える。移動方向検出部36は、吸込口体8の移動状態に対応させて移動方向信号を吸込口体制御部40に出力する。壁検出部30は、吸込口体8の前方に存する障害物の状態に対応させて障害物検出信号を吸込口体制御部40に出力する。吸込口体制御部40は、移動方向検出部36が停止信号を出力し、かつ、壁検出部30が壁面当接信号を出力した場合には、吸込口体8が壁面などの障害物に接してから経過した時間が所定の時間T以内であれば、電動機24を運転して回転清掃体20を正回転または逆回転する。 (もっと読む)


【課題】ホース体の内径を生かしつつ、有効風路面積を確保した電気掃除機を提供する。
【解決手段】蛇腹状のホース体46の基端側の外周を、ホース体46の内径寸法以上の内径寸法を有するホースリング52にねじ込んで固定する。ホースリング52を、ホース体46の内径寸法以上の内径寸法を有する差込体51の先端側に挿入する。ホースリング52をホース体46の外周側で差込体51に、ホース体46の内径寸法以上の内径寸法を有するストッパリング53によって固定する。ホース体46から本体吸込口に至るまで内径寸法を小さくすることなく形成可能になるので、ホース体46の内径を生かしつつ有効風路面積を確保できる。 (もっと読む)


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