説明

エムべーデーアー フランスにより出願された特許

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本発明は、パルス・デトネーション・エンジンに関する。本発明によれば、炎管(2)の横基台(3)が上記の炎管(2)に対し移動自在に取り付けられていて、2つの境界位置を採る。1つは第1位置であって、上記炎管の燃焼室(5)内の可燃性チャージのデトネーション位相に対応し、他方は第2位置であって、可燃性チャージが上記の燃焼室に供給される位相に対応する。上記の可燃性チャージ用の1つ以上の供給開口部(7)が上記の炎管の側壁(4)に設けられていて、この開口部(7)は、上記の可動基台(3)が第1位置を占めている時閉じていて、上記の燃焼室(5)から離れており、上記の可動基台(3)が第2位置を占めている時は、上記の燃焼室(5)と流体連通している。

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【課題】 本発明は、移動物体の位置を定めるための光学リンクをレーザ・パルスにより製造する方法と装置に関する。
【解決手段】 本発明の特徴とするところは、上記のレーザ・パルスを多少なりとも受信器の方向へ照射し、照射の開始から経過する時間(t)の増加する関数として連続レーザ・パルス(4)のエネルギーを変化させることである。上記のレーザ・パルスの照射の開始は移動物体の発射から遅らせられる。
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本発明は飛行物体(1)に関するもので、この飛行物体(1)は、燃焼性推進剤を備え、推力飛行制御を指令し、上記の飛行物体(1)を、そのリア部分(2R)が下方を向いた少なくともほぼ垂直である監視位置に確実に置く上昇および移動用原動機(3)と、燃焼性推進剤と従来の推力制御べクトルとを備えた姿勢維持用原動機(5)と、リア部(2R)に配置されている監視手段(14)とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、飛行体上で写真撮影する方法と、この方法を実施するシステムに関する。本発明によれば、写真(V0、V90、V180、V270)が、上記飛行体の所定角度位置で、その飛行体の前面に硬く固定された装置により撮られ、それらを映し出すため幾何学的変位処理される。 (もっと読む)


本発明は光パルスを照射する回転ミサイルに関し、ミサイル(2)のその長手方向の軸(L−L)を中心とする回転運動(3)が停止した際、上記光パルスを遮断するように為されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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