説明

株式会社三恵シーアンドシーにより出願された特許

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【課題】比較的簡単な構造をもつ部材の組み合わせにて構成される静止ミキサを提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】一端部に導入口471が、他端部に排出口472がそれぞれ開口する筒状の混合空間を区画する外壁43と、混合空間内で軸方向に積層され、隣接する邪魔板とは広がり方向での異なる位置に1又は2以上の連通孔をもつ複数の邪魔板44、45と、複数の邪魔板44、45の間に挟持されるリング状のスペーサ46と、邪魔板44、45及びスペーサ46からなる積層体を混合空間の軸方向から挟持し且つ外壁43に固定される蓋部材47とを有することを特徴とする静止ミキサ。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトドライブモータによってチルトテーブルを回転させて、工具とワークとの相対角度位置を制御するとともに、加工途中の所定期間にワークから切屑を振り落とすためにチルトテーブルをダイレクトドライブモータにより高速回転させるチルト装置を提供する。
【解決手段】 工具TによるワークWの加工途中において、ダイレクトドライブモータ25により駆動軸12を回転させて、工具TとワークWとの相対角度位置を制御するとともに、加工途中の所定期間に主軸台4とワークテーブル11とを離間させた状態で、ダイレクトドライブモータ25を高速回転させて駆動軸12、延いてはチルトテーブル17を高速回転させて切屑をワークから振り落とす。 (もっと読む)


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