説明

株式会社春光社により出願された特許

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【課題】広告効果を把握することができるネットワークシステム及びコンテンツ配信方法を提供する。
【解決手段】ネットワークシステム1が、携帯端末装置30の利用者が乗車する車両10と、情報を転送する転送サーバ100と、コンテンツを配信する配信サーバ40とを含む。携帯端末装置30と非接触通信を行うことで転送サーバ100にアクセスするためのアクセス情報を携帯端末装置30に送信する非接触通信装置21a、21bが車両10に設けられる。携帯端末装置30は、非接触通信装置21a、21bから受信したアクセス情報を用いて、転送サーバ100にアクセスする。転送サーバ100は、配信サーバ40によって配信されるコンテンツに携帯端末装置30をアクセスさせる。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタル・サイネージ間の連携を取りつつ広告効果を十分に引き出す。
【解決手段】通行人流動データ生成装置100は、通行人に対して適切な広告を表示装置300に表示するために必要な「流動情報」を広告配信制御装置200に提供する。広告配信制御装置200は、「流動情報」に基づいて「流動指標」算出し、「流動指標」を用いて表示装置300への広告配信を制御する。すなわち、通行人流動データ生成装置100による分析結果である「流動情報」に基づき広告配信制御装置200が表示装置300へより効果的な広告を配信することを可能とし、広告効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】人員コストの問題を回避し、多くの調査項目について調査可能とし、調査対象の属性判断において高い客観性を確保可能なマーケティング支援装置及びマーケティング支援方法を提供する。
【解決手段】本発明のマーケティング支援端末装置100は、広告面DB102aと、天候情報付流動属性DB102bと、天候予報DB102cとを有し、これらのDBから、広告宣伝を行うターゲット層の年代や性別、商品カテゴリや店舗位置、広告看板の設置開始時期や設置期間などの入力条件に合致する過去の流動属性情報を取得し、該取得した過去の流動属性情報に基づいて広告宣伝を行うに最適な広告看板を選択して提示し、広告看板の利用効率を高めるマーケティング業務を支援することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】広告や番組の視聴者のプライバシーを保護しつつ広告メディアや広告番組の効果をより客観的に評価できるコンテンツ評価装置及びコンテンツ評価方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンテンツ評価装置は、カメラ150a〜cが撮影した画像から動領域を検出する動領域検出部202aと、該動領域が人物であるか否かを検出する人物検出部202bとを有する通行人物検出部202と、該人物の顔を検出する顔検出処理部203aと、該顔の方向を検出する顔方向検出処理部203bとを有する注視人物検出部203とを備えたシステムサーバ200と、通行人物検出部202により検出された通行人数を算出する通行人数算出部302と、注視人物検出部203により検出されたコンテンツの注視人数を算出する注視人数算出部305と、通行人数と注視人数とから該コンテンツの注視率を算出する注視率算出部306とを備えた集計センタサーバ300とを有する。 (もっと読む)


【課題】広告メディアや広告番組の効果をより詳細かつ正確に評価できるコンテンツ評価装置及びコンテンツ評価方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンテンツ評価装置は、カメラ150が撮影した画像から動領域を検出する動領域検出処理部202aと、該動領域が人物であるか否かを検出する人物検出処理部202bとを有する通行人物検出部202と、該人物の顔を検出する顔検出処理部203aと、該顔の方向の角度を検出する顔角度検出処理部203bとを有する注視人物検出処理部203とを備えたシステムサーバ200と、通行人物検出部202により検出された通行人物の顔角度検出時刻を登録する通過検出時刻登録部302と、顔角度検出処理部203bにより検出された顔角度を登録する顔角度登録処理部303とを備えた集計センタサーバ300とを有する。 (もっと読む)


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