説明

有限会社衣川木工所により出願された特許

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【課題】従来よりも容易に引戸を設けることが可能な引戸ユニット及び引戸ユニットセットの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の引戸ユニット100は、建物内に起立状態にして設置される扁平箱形構造の引戸収納ボックス10と、引戸収納ボックス10に形成されたメイン引出口12を通して、引戸収納ボックス10に収納可能な引戸20とを備え、引戸収納ボックス10のうち幅狭の側面と直交する方向に延びた上部ガイドレール45を引戸収納ボックス10の内側上部に設けると共に、上部ガイドレール45にスライド可能に係合した上部スライダ41を引戸20の戸尻側端部の上端部に取り付けて、引戸20の戸尻側端部を吊り上げると共に、引戸20の戸先側端部の下部に引戸支持キャスター30を取り付けて建物の床面F1上で転動可能とした。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの開操作及び閉操作を両方とも容易に行うことが可能なドアガイド装置及びスライドドア装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のドアガイド装置11によれば、スライドドア12の上端部の両端に配置された第1と第2のメイン戸車21A,21Bに対応して、第1と第2のガイドレール61,62が別々に設けられると共に、それら第1と第2のガイドレール61,62がそれぞれ長手方向の中央部を中心に傾動可能に支持されている。両ガイドレール61,62が連動して共に開放端側が下がった開ガイド傾斜姿勢と、共に閉塞端側が下がった閉ガイド傾斜姿勢とに切り替わるので、スライドドア12に、両ガイドレール61,62の傾斜を利用した自動開動作と自動閉動作の両方を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールを使用せずに折畳扉を開閉することができかつ、従来よりも信頼性を高めることが可能な扉パネル連動機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の扉パネル連動機構10は、ヒンジピン103P、アシストバー基端回動支軸11、旋回バー基端回動支軸12、アシストバー先端回動支軸14を回り対偶とし、それらによって互いに回転可能に連結された旋回バー15、アシストバー17、第1パネル101及びヒンジ片103Hを節(リンク)とした4節リンク機構を構成しており、ガイドレールを用いずに第1パネル101と第2パネル102とを連動させて折畳扉100を閉塞状態から開放状態へと変化させることが可能となる。また、扉パネル連動機構10が4節リンク機構の構造をなしているので、線状部材を使用した連動機構に比較して信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライアイスを使用する場合においては、遺体を保存する数日間継続して補充する必要があり手間がかかる上、ドライアイスが放散する冷却ガスは地球温暖化の原因にもなっている二酸化炭素であり排出削減が叫ばれている。
【解決手段】木、紙、綿、繊維、樹脂、石、金属、非鉄金属、ガラス、セラミックス、プラスチック又は、それらの加工品、それらの組合せ、それらの積層体、それらの織物、それらの不織布、若しくは、それらの一部又は全部を含有してなる基材表面に、アルギン酸又は樹脂系接着剤を含有してなる表面層が形成され、更にその上にアパタイトを含有する表面層を形成する。 (もっと読む)


【課題】傾斜を有する高所の積雪を雪下しするには労力と共に危険が伴う。
【解決手段】傾斜を有する基材表面上に親水性皮膜を施し、基材表面上の積雪に水又は不凍液からなる液体を放散することにより、前記液体が前記基材表面と積雪下部との間を流れる現象により積雪荷重による摩擦抵抗値を減少させる効果を得ることにより傾斜と雪自重があいまって該積雪が滑落してなる。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールを用いずに開閉することが可能な折畳扉及び折畳扉パネル連動機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の折畳扉100には、第1パネル101に対する第2パネル102の回転動作に連動して、第1パネル101を壁体110に対して第2パネル102とは反対方向に回転させる折畳扉パネル連動機構が備えられている。これにより、従来のようにガイドレールを用いることなく、折畳扉100を開閉することができる。従って、折畳扉100の設置に係る手間が従来よりも軽減される。また、ガイドレールが設置できない場所にも取り付けることができるから、設置場所の自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】浴室やトイレ内で人が扉に凭れかかるように倒れて開けることが困難な緊急事態が発生した場合には、速やかに救出するため扉の一部を破壊する。
【解決手段】扉体の着脱を簡単に素早く成してなる可動支持軸ユニットであって、可動支持軸操作部に施してなる可動支持軸回転操作手段を任意に回転操作することにより連結されてなる操作ギアおよび可動支持軸ギアを通じて可動支持軸が上下に動作させることで、扉体を破壊することなく速やかに着脱できる。 (もっと読む)


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