説明

株式会社日本デジタル家電により出願された特許

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【課題】全ての放送チャンネルの放送番組を、過去の各々の放送チャンネルのオンエアの状態をそのままに記録し、過去から現在の放送番組の視聴を、統一化された同じ操作と感覚で視聴する環境を提供する。
【解決手段】受信可能な複数の放送チャンネルを受信する為のチューナ設備を備え、取得する全放送の放送ストリームに対して、各々の放送チャンネル毎に放送ストリームを弁別する為の弁別標識を新たに設けた上で、全放送の放送ストリームを多重化し一体となった放送ストリームを記憶媒体に記録する。ユーザが所望する特定の放送チャンネルの再生は、多重化された放送ストリームから放送チャンネル毎に弁別し振り分けられる個別の放送チャンネルの放送ストリームを再生する事により実現する。全ての放送チャンネルを、オンエアされている状態そのままに記録媒体にシーケンシャルに記録保存する事により、記憶媒体に対する高速アクセスと長寿命化を実現する。 (もっと読む)


【課題】放送番組受信及び外部ビデオ・オーディオ入力の録画及び再生機能を有するビデオ装置に於いて、ビデオ・オーディオ信号を連続してエンドレスにデジタル録画し続けると共に、ユーザの指定するビデオ・オーディオの位置から効率よく再生する機能を提供する。
【解決手段】シーケンシャルにエンドレス録画するビデオ・オーディオストリームに於いて、特定間隔でピクチャ開始位置を示すインデックス情報を生成し管理する事により、特定位置からの時間連続性のあるビデオ・オーディオストリームの読出し及び再生を高速・高効率で実現すると共に、記憶媒体の断片化現象を除く事によりアクセス速度の向上と機構部を有する場合の耐用年数の向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】インターネット上に存在する電子情報は、信頼性の問題を抱えながらもあらゆる分野に於いて蓄積した深層を成しており、これらの電子情報より必要となる情報を抽出し簡便に視聴できる環境・装置を提供する。
【解決手段】インターネットを流通するテキスト情報及び静止画情報及び動画像・音声情報等を、特定の符号化方式による映像情報(動画及び音声情報)に変換し、放送波番組と同感覚でテレビ視聴を可能とする様に配信するインターネット情報映像化収集装置を構成する事により、誰もが簡便に電子情報を視聴する環境を提供する。 (もっと読む)


【課題】システム全体として機器の資源を有効活用し、使い勝手の良いデジタルビデオ録画・再生装置を提供する。
【解決手段】テレビチューナ入力のビデオ・オーディオ信号をデジタル変換し蓄積手段に格納する録画手段と、通信手段を介して接続し、ビデオ・オーディオデータを再生して視聴する機能を有する一つ以上の再生手段に於いて、再生手段から登録する予約情報に基づき録画手段が予約録画すると共に、通信手段が利用可能な状態の時に、再生手段に当該データを転送し、録画手段の当該データを整理する事によって、各々が通信手段を介して一体となって動作し、遠隔地間でも情報資源を分散管理する。 (もっと読む)


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