説明

ジーモンスウエルク,ゲゼルシャフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】
本発明は、ドア扉とドア枠との間のカバーされた配置のための、2つの収容体1a,1bと枢着連結されている2つのヒンジフレーム2a,2bとを有するドアヒンジに関する。前記2つの収容体は、前記ドア枠の収容部内と前記ドア扉の幅の狭い側面内とに組み込み可能であり、前記収容体1a,1bはそれぞれ、前記ヒンジフレーム2a,2bの端部を収容する2つのガイド要素3を有する。
【解決手段】
前記ガイド要素3のガイド部材4がそれぞれ、2つのガイド連結部材5及び2つの回転収容部6を有し、1つのヒンジフレーム2a,2bの端部がそれぞれ、一方のガイド連結部材5と一方の回転収容部6とだけで支持されている。これに応じて、他方のガイド連結部材5又は他方の回転収容部6は拘束されていない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2つの関節運動可能に、互いに結合された蝶番部材1a、1bを有するドアの蝶番1であり、その際、これら蝶番部材の内の1つの蝶番部材が、ドア枠におけるまたはドアの扉における固定のための基礎本体2aを、および、少なくとも1つの、この基礎本体2aに対して2つの方向に位置調節可能なインサート3aを、有する様式のドアの蝶番に関する。
【解決手段】 本発明に従い、インサート3aと基礎本体2aとの間に、中間部片6、6が設けられており、その際、この中間部片6、6が、基礎本体2aに対して、第1の直線案内部に沿って、第1の方向Xへと位置移動可能可能であり、その際、インサート3aが、中間部片6、6′に対して、第2の直線案内部に沿って、第2の方向Zへと位置移動可能可能であり、および、その際、締付け状態の固定のための固定手段が、基礎本体2aの前方の部分、中間部片6、6′およびインサート3aを貫通係合している。 (もっと読む)


【課題】 不安定な遊びのない円滑な案内が保証されていて、かつダイキャストで製造された構成部品が問題なく離型可能である状態にあるように、その位置が調節できる二つの構成部品の組立体を提供することである。
【解決手段】側壁(3)が抜き勾配に接続した、抜き勾配に比して平坦な面を備えた領域(6)を有しており、第二の構成部品(11)の前記部分(5)が前記領域(6)と平坦な反対面(4)の間で案内されていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】ドア枠とドアパネルの間の取付け部分を隠蔽するためのドアヒンジであって、本体が取付けタブに対して調節可能であるドアヒンジを提供する。
【解決手段】ドアヒンジはリーフ組立て部材3内のインサート7上で支持された二つの部分から成る回転機構6を備えている。回転機構6が第一リーフ組立て部材3の本体11内で保持されたインサート7に支持されており、前記インサート7が、本体11に対して、第一リーフ組立て部材3の正面に対して垂直な第一水平方向xに調節可能であり、第一リーフ組立て部材3の本体11が、端部で取付けタブ5に対して、第一リーフ組立て部材の正面に対して平行な第二水平方向yに調節可能である。 (もっと読む)


【課題】単純に構成されており、低コストで製造可能であるドアヒンジを提供する。
【解決手段】収容体1,1’が両端部側において各々ヘッドモジュール3,3’,4,4’を備えており、この収容体が固定ネジのための開口部5を有しており、この収容体に関節部材2が支承されていること、およびヘッドモジュール3,3’,4,4’間において、両ヘッドモジュールを接続している独立した中間部分6,6’が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の根底をなす課題は、回転の中心点が設定された方法における回転角度に依存して変化する様式の、被覆構造体用のドア枠とドア扉の間のドアヒンジを提供することにある。
【解決手段】 第一ヒンジ彎曲部材(5)が一方の端部では収容体(4,4‘)の一方における第一垂直回転軸(18)を中心にして、他方の端部では他方の収容体(4,4‘)における第二垂直回転軸(19)を中心にして回転運動可能に支承されていること、第二ヒンジ彎曲部材(6)が両端部において各々、収容体(4,4‘)の案内凹部(20,29’)内で摺動可能にかつ回転可能に支承されていること、そして案内凹部(20,29’)の形状が旋回運動の際のドア扉(3)の運動を規定するように構成されていることにより解決される。 (もっと読む)


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