説明

ヘレーウス ゼンゾール テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】本発明の課題は、200℃から300℃の熱い排気ガス流内に配置されるEGR用の流速計を、簡単かつ再現可能に大量生産することである。
【解決手段】流量センサ(1)、とりわけホットフィルム型流速計を大量生産する方法であって、該センサのセンサチップ(3)が、層抵抗(30)として構成された加熱抵抗と、該加熱抵抗と接続された自立式電気線路(42)と、該自立式電気線路(42)が固定された支持体とを含めてハウジングカバー(5)まで無機材料からなっている方法において、ケーブル(7)がハウジング(6)に導入され、自立式電気線路(42)がハウジングカバー(5)を通して案内され、ハウジング(6)内でケーブル(7)の芯線(71)が自立式電気線路(42)と接続され、その後、ハウジング(6)がハウジングカバー(5)により閉鎖される、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】応答時間を短縮し、より少ない温度要求と同時により高い振動負荷に耐えられるより簡単な構成を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ過熱防護装置1が、金属ハウジングを有しており、該金属ハウジングが、無機絶縁導体2と、容器4と、それぞれ部分的に無機絶縁導体2と容器4とに越えて突出したスリーブ3とを備えており、容器4内でセラミック封止材料13内に皮膜抵抗器5が完全に埋め込まれており、該皮膜抵抗器5が、接続線材8を備えており、該接続線材8が、無機絶縁導体2の心線11に複数のコイルばね10を介して接続されている。コイルばね10の主軸線21相互の間隔23が、最大でコイルばねの直径22に等しい大きさに寸法設定されている。 (もっと読む)


本発明は、パターニングされた白金層の形態の測定抵抗を備え、白金層が、0.1μmから10μmまでの厚さを有し、かつ、基板の絶縁性表面に被着されており、かつ、絶縁性のカバー層を有する、抵抗温度センサに関する。本発明によれば、基板または基板表面は3価または5価の金属の酸化物によって安定化された二酸化ジルコニウムを含む。本発明はさらに抵抗温度センサを製造する方法に関しており、8.5×10−6/Kから10.5×10−6/Kまでの範囲の熱膨張係数と1μmより小さい粗面度とを有する基板の絶縁性表面に、0.1μmから10μmまでの厚さのパターニングされた白金層が被着され、白金層が絶縁性カバーによって覆われる。また、本発明では、基板上に配置された導体路構造体を有し、導体路構造体がエピタキシャルに被着されたベース層を有し、ベース層上に物質感応性の金属層が固定された、物質感応性センサも実現される。
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【課題】長い寿命を有する、大量生産において製造可能な高感度の煤感知性の構造を提供する。
【解決手段】電気的絶縁性キャリア7上のストリップ導体セグメントからの煤感知性の貴金属構造を有する煤センサであって、該貴金属構造のストリップ導体セグメントが5〜100μmの幅を持ち、かつ互いに5〜100μmの間隔を置いている煤センサにおいて、電気的に絶縁されたキャリア7が単結晶であり、かつ貴金属が該単結晶の表面上に晶出されているか、または電気的に絶縁されたキャリア7が多結晶であり、かつ貴金属が多結晶性の電気的に絶縁されたキャリア7上に晶出されていることを特徴とする、煤センサ。 (もっと読む)


【課題】排ガスチャネル内での適用に適しかつそのアクティブな測定領域において煤の堆積が生じない燃焼が可能である、プラスチック性の特に射出成形可能なケーシングを備えた流量センサを提供すること。
【解決手段】プラスチックからなる射出成形ケーシングにセラミック支持体が埋め込まれており、該埋め込みのもとではセラミック支持体の前記埋め込みとは反対側の端部に少なくとも1つの薄膜抵抗が固定されており、前記薄膜抵抗からは電気的な接続線路がセラミック支持体の埋め込み端部まで引き出されており、さらに前記電気的な接続線路は射出成形部材を貫通して引き出され、前記射出成形部材の内部で封止されて固定されており、この封止と固定に対してはさらなる構成部材が適用可能であるようにする。 (もっと読む)


【課題】大量生産のために更に単純化された方法を提供する。特に、白金外被が意図する保護特性を保持して、接続線のろう付けが単純化される方法を提供する。
【解決手段】白金測定抵抗を電気的に絶縁された基板上に有し、かつ該測定抵抗と接続された接続線を有し、前記接続線が外装されたニッケルコア2を有する膜抵抗器であって、外被3が、銀もしくは銀とガラスもしくはセラミックとの混合物からなることを特徴とする膜抵抗器。 (もっと読む)


【課題】750℃〜1200℃の適用領域内でセンサのドリフトが低下され、かつ有利に電流接続に関して敏感でないセンサを提供すること
【解決手段】白金抵抗膜パターンを金属酸化物基板上に堆積させ、前記抵抗膜パターン上にセラミック中間層を設ける、高温センサの製造方法において、前記セラミック中間層上に自立するカバーを結合するか、又は前記中間層の全面にガラスセラミックを取り付けることを特徴とする、高温センサの製造方法 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数の電極と、これらの電極から製作される複合金属酸化物センサとを備える高温プラットフォームチップに関する。本発明の課題は、高温領域用のこの種のセンサの感度と測定精度を改善することである。
【解決手段】本発明による高温プラットフォームチップは、基板上に少なくとも3つの電極を有しており、この基板は、裏面に加熱線路を備えるホットプレートとして構成されており、かつ電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


本発明は、排気管又は排ガス再循環パイプ内のシート抵抗(チップ)の配置に関する。この場合、シート抵抗は支持体に固定されており、この支持体は、遮蔽部又はケーシングに対してシールされており、この遮蔽部又はケーシングは、排気管又は排ガス再循環パイプに気密に結合されており、支持体と遮蔽部又はケーシングとは、排気管又は排ガス再循環パイプの半径方向外方で、排気管又は排ガス再循環パイプから間隔を保って互いにシールされている。
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本発明は、温度センサ、とりわけ高温センサに関し、測定抵抗(チップ)と給電ケーブルとの間に、MIケーブルまたは熱分離ワイヤが設けられており、MIケーブルの心線の上にばねが被せ嵌められており、このばねを介して測定抵抗へのコンタクトが行われるか、もしくは熱分離ワイヤが前記測定抵抗に向いた側の端部において一端で張架されており、前記熱分離ワイヤの他方の端部において給電ケーブルと弾性に接続されている。
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