説明

有限会社 サンワールド川村により出願された特許

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【課題】印加冷凍時に冷凍対象物を包んでいてもドリップの発生を抑制できる収納体、及び、冷凍対象物を収納した収納体の生産方法の提供。
【解決手段】表面抵抗が1.3×1010Ω/□以下、又は、所定の高分子物質とカリウム−アイオノマーとを配合した材料であって、カリウム−アイオノマーの配合比が19%以上である材料からなる収納体を、印加冷凍時に用いる。 (もっと読む)


【課題】保存による十分な酸化の抑制や、細胞障害の十分な軽減を達成する生体材料の保存方法を提供する。
【解決手段】生体材料の保存方法は、生体材料に対して直流電圧と交流電圧とを同時にかける電圧同時印加ステップを含むことを特徴とする。この電圧同時印加ステップは、生体材料の少なくとも周囲を囲む収容器に生体材料を収容し、前記収容器の外部の一面に、直流電圧と交流電圧とを重畳印加した電圧印加板上を沿わせることで、生体材料を間接的に電圧印加するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保存による十分な酸化の抑制や、細胞障害の十分な軽減を達成する生体材料の保存方法を提供する。
【解決手段】食肉等の対象物を調味液等の液体に浸漬させた状態とし、この状態で交流とプラス直流との同時印加工程を行うプラス同時印加工程と、その後に交流のみの印加工程を行う交流印加工程とを具備することを特徴とする。交流印加工程の後には、交流とマイナス直流との同時印加工程を行うマイナス同時印加工程を具備することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】印加冷凍時に冷凍対象物を包んでいてもドリップの発生を抑制できる収納体、及び、冷凍対象物を収納した収納体の生産方法の提供。
【解決手段】表面抵抗が1.3×1010Ω/□以下、又は、所定の高分子物質とカリウム−アイオノマーとを配合した材料であって、カリウム−アイオノマーの配合比が19%以上である材料からなる収納体を、印加冷凍時に用いる。 (もっと読む)


【課題】保存による十分な酸化の抑制や、細胞障害の十分な軽減を達成する生体材料の保存方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の生体材料の保存方法は、生体材料に対してマイナスの直流電圧と交流電圧とを同時にかける電圧同時印加ステップを含むことを特徴とする。この電圧同時印加ステップは、生体材料の少なくとも周囲を囲む収容器に生体材料を収容し、前記収容器の外部の一面に、マイナスの直流電圧と交流電圧とを重畳印加した電圧印加板上を沿わせることで、生体材料を間接的に電圧印加するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保存による十分な酸化の抑制や、細胞障害の十分な軽減を達成する生体材料の保存方法を提供する。
【解決手段】生体材料の保存方法は、生体材料に対して直流電圧と交流電圧とを同時にかける電圧同時印加ステップを含むことを特徴とする。この電圧同時印加ステップは、生体材料の少なくとも周囲を囲む収容器に生体材料を収容し、前記収容器の外部の一面に、直流電圧と交流電圧とを重畳印加した電圧印加板上を沿わせることで、生体材料を間接的に電圧印加するものであることが好ましい。 (もっと読む)


導電性の食品載置板(2)を保冷庫(1)内に収容するとともに、前記食品載置板(2)に食品(9)を載置し、交流電圧と直流電圧とを同時に食品載置板(2)に印加した状態で食品(9)を冷却し保存することを特徴とする食品の保存方法。前記交流電圧と直流電圧を同時に印加する期間を直流・交流同時印加期間とし、前記直流・交流同時印加期間が経過したのちは、前記直流あるいは交流電圧のみを食品載置板(2)に印加した状態で食品(9)を冷却し保存する。保冷庫(1)と、保冷庫(1)に収容した導電性の食品載置板(2)と、食品載置板(2)に交流電圧を印加する交流電源(3)と、食品載置板(2)に直流電圧を印加する直流電源(4)と備えており、前記交流電圧と前記直流電圧とを食品載置板(2)に同時に印加することを特徴とする食品の保存装置。 (もっと読む)


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