説明

TSSバイオテック株式会社により出願された特許

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【課題】癌を予防又は治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】U7ポリペプチドの機能又は発現を抑制する試薬を有効成分とする細胞増殖抑制剤、及びそれを含む癌を治療又は予防するための医薬組成物に関し、前記試薬が、RNA干渉によりU7ポリペプチドをコードするmRNAのレベルを低下させる二本鎖RNAであり、該二本鎖RNAをコードするDNAである。更に、前記試薬が、U7ポリペプチドに対する抗体である医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、カルレティキュリン蛋白質又はその断片と特異的に反応する抗体を用いて、試料中のカルレティキュリン蛋白質を免疫学的に測定し、尿路上皮癌を検出する方法に関する。
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本発明は、前立腺肥大症組織の上皮組織片又は上皮細胞で免疫した哺乳動物の免疫細胞と哺乳動物のミエローマ細胞とを融合して得られ、前立腺分泌細胞に対して反応するが間質には反応しないモノクローナル抗体を産生する、ハイブリドーマ又はそれに由来する細胞株に関する。
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【課題】 本発明の課題は、膀胱尿管逆流症または間質性膀胱炎に対する新規なマーカーを見出し、膀胱尿管逆流症または間質性膀胱炎を簡便かつ侵襲なく検出できる方法を提供することである。
【解決手段】 被検体由来の試料中のウロプラキンの発現を検出することを含む、膀胱尿管逆流症または間質性膀胱炎の検査方法。 (もっと読む)


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