説明

株式会社サンリュウにより出願された特許

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【課題】従来の複数画像表示装置は、複雑で、厚い構造で、重量があり、高価な装置で、画像切り替えも瞬時に行うことはできなかった。また、床面、柱側面、車両外装面、窓ガラス面などには簡単に取り付けられなかった。
【解決手段】光源の点滅あるいは光源からの光の繰り返される遮蔽と開放によって、上側にあるいは前方に設置した複数の画像の高速切り替えを可能にし、機械的駆動部を省略あるいは簡素化し、装置を軽量、コンパクト化し、広い範囲の場所に取り付け可能にした。 (もっと読む)


【課題】 同一照度の環境下で使用でき、1つの画面で複数の画像を切り替えられる簡易でコストの安い複数画像表示方法と装置を提供する。
【解決手段】 複数画像表示装置は、第1の画像(表画像)が形成された多数透視基材4と、その後側に配置された、第2の画像(裏画像)が形成された透光材3と、その後側に配置された、点滅可能な光源2と、又は光の通過量を制御できる光源2、を備える。該透光材に光が当たらない時には透視基材4の表画像が表示され、該透光材に光が当たった時には透光材3の裏画像が表示され、両画像が動画的に表示される。 (もっと読む)


【課題】 同一照度の環境下で使用でき、1つの画面で複数の画像を切り替えられる簡易でコストの安い複数画像表示シートを提供する。
【解決手段】 光が通過できる多孔開口部を設けた表画像2が、最下層の暗色遮光層2c、中間の白色層2b、最上部の画像層2aという3層から成り、透光材1の片面に形成され、透光材1の反対面には反転裏画像3が形成された画像表示シートを得て、その裏側に光源4を配置する。光源4からの光が当たらない時には表画像2が表示され、光が当たった時には透光材1の裏画像3が正像に表示された。 (もっと読む)


【課題】従来は、水性食用色素インクを用いて油性菓子にインクジェット印刷画像を形成するには、油性基層との親和性改善のための様々な手段を講じなければならず、乾燥後も画像を十分に密着させられない上、室内の温度変化によって水蒸気が冷えて水分として付着すると画像がにじむ欠点もあった。印刷した可食性フィルムを菓子表面に展張させてオーバーコートする手法は、厚みのあるコーティング層を必要とし、食感が変わる問題があった。
【解決手段】印刷画像の上に油性のオーバーコートを施し冷却硬化させることで、新たな水分が付着しても滲み出しなどの悪影響を受けないようにするとともに、十分な密着強度と光沢、耐擦傷性、油性基材との変わらない食感を与えることを可能にした (もっと読む)


【課題】従来のランプシェードは、表現できる装飾性及び芸術性の幅が狭かった。また、画像を簡単に交換可能にするランプシェードは無く、ランプシェード自体を交換すると保管スペースが必要だった。
【解決手段】透視用貫通口あるいは透明部を備えたランプシェードの内側に、画像を形成した半透明フィルムを設置することで、豊かな画像表現が可能になり、表現できる装飾性及び芸術性の幅が広がった。画像の交換作業も簡易化された。 (もっと読む)


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