説明

ケーシーアイ ライセンシング インクにより出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】時間の経過とともに、圧力を変化させることにより、細胞成長の活性化を促進する手段を備えた負圧による組織治療システムを提供する。
【解決手段】多孔性パッド11、気密被覆材料13、上記被覆材料13に連結された導管16の一端部16a、上記導管16の他端部16bに取り外し可能に取り付けられた小型容器18、創傷部位12に負圧を印加する電動ポンプ14、一定時間内で負圧を変更する管理手段、上記小型容器18と上記電動ポンプ14との間に位置する第一疎水性フィルター20、上記第一疎水性フィルター20と上記電動ポンプ14との間に位置する臭気フィルター23、および上記第一疎水性フィルター20と上記電動ポンプ14との間に位置する第二疎水性フィルター22を備えている。 (もっと読む)


【課題】開放創に不都合な副作用を高めることなく治療的陰圧をかけることができる創傷被覆及び治療システムが明らかに必要である。現在そのような創傷被覆または治療システムの存在は知られていない。本発明が目指すのはこの必要性を満たすことである。
【解決手段】少なくとも2層以上を含む第一多孔性パッドは、相互に連通するセルを有する高分子発泡体と、複数の貫通孔を表面に有する2枚の可撓性プラスチックフィルムのシートとからなり、第一のシートは、創傷面とパッドとの間に置かれ、液体不透過性のフィルム状被覆部材が、第一多孔性パッドの上の第二多孔性パッド上に置かれ、フィルム状被覆部材は、創傷周囲の皮膚領域に密着するための粘着性周辺部を有し、接続手段が、フィルム状被覆部材を貫通して延び、第二多孔性パッドと流体連通し、陰圧源に接続し、創傷からの滲出液の流れを促進する。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに、圧力を変化させることにより、細胞成長の活性化を促進する手段を備えた負圧による組織治療システムを提供する。
【解決手段】発泡体パッド11と、この発泡体パッド11を被覆する被覆材料13と、一端部16aが発泡体パッド11に連通する導管16と、この導管16の他端部16bに連通する小型容器18と、この小型容器18に接続されるポンプ14と、このポンプ14と上記小型容器18との間に配置された少なくとも一つのフィルター20,22,23と、第1の減圧と第2の減圧との間の所定の圧力範囲で圧力を変更することによって、ポンプ14による印加圧力を調整し、かつその印加圧力と変動性目標圧力とを比較する管理手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに、圧力を変化させることにより、細胞成長の活性化を促進する手段を備えた負圧による組織治療システムを提供する。
【解決手段】発泡体パッド11と、この発泡体パッドを介して創傷部位12に経時的に変動する負圧を印加するポンプ14と、所定の圧力範囲で負圧を変更することによって,ポンプ14による印加負圧を調整し,かつ上記負圧と上記目標圧力とを比較し上記負圧と上記目標圧力とがほぼ等しいとき上記目標圧力を変更する管理手段とからなり、上記創傷部位12における組織の治療回復を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに、圧力を変化させることにより、細胞成長の活性化を促進する手段を備えた負圧による組織治療システムを提供する。
【解決手段】創傷部位12に配置される発泡体パッド11と、この発泡体パッド11を被覆する被覆材料13と、一端部16aが発泡体パッド11に連通する導管16と、この導管16の他端部16bに連通する小型容器18と、この小型容器18に接続されるポンプ14と、このポンプ14用のモーター制御と、創傷滲出体液をサンプリングする再度密封可能なアクセスポートとを備え、そのポンプ14により印加する負圧を調整するようになっている。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに、圧力を変化させることにより、細胞成長の活性化を促進する手段を備えた負圧による組織治療システムを提供する。
【解決手段】創傷部位12に配置される発泡体パッド11と、この発泡体パッド11を被覆する被覆材料13と、一端部16aが発泡体パッド11に連通する導管16と、この導管16の他端部16bに連通する小型容器18と、この小型容器18に接続されるポンプ14とを備え、そのポンプ14により印加する負圧を調整するようになっている。 (もっと読む)


患者のサポートおよび快適性にとって十分な空気を注入可能なマットレスの形状を維持するシステムおよび方法である。個別のチャンバまたはチャンバ群の赤外線照射レベルが測定される。赤外線センサ間のクロストークを取り除くために、チャンバまたはセクションの照射を監視する交互式の方法が行われる。コントローラネットワークプロトコルをするネットワーク構成を形成する分散したマイクロコントローラは、システムを組み立てるのに必要なワイヤおよび接続を低減する。縫製およびまたはRF溶接手段などの様々なマットレスクッションの製造技術は、赤外線を半分透過、透過、または反射する素材を利用して、個々のチャンバを作るのに利用される。このシステムのクッションおよびブラッダの構造は、必要に応じて空気ロスの低いまたは高い様々な種類の織物を利用する。コントロール居ステムおよびこのようなコントロールシステムに関連する方法を含むマットレスアセンブリ全体は、快適な患者のサポート面を持続的に維持する固有の方法を提供する。システムをプログラムし、システムの動作の情報をダウンロードするハンドルユニットの利用が予想される。マットレスのヘッド、ボディ、およびフット用クッション構成部材に関する特殊なクッション構造設計は、特に本発明の制御機能(センサおよび空気流レギュレータ)により動作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 銀などの薬剤を含む抗菌性ポリマで発泡体または包帯を均一にコーティングする方法、およびこのプロセスで作った発泡体又は包帯。このような発泡体又は包帯は、特に、負圧創傷セラピィと組み合わせると有益である。 (もっと読む)


1 - 8 / 8