説明

泰碩電子股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】加熱空間と熱エネルギーの消費量とを減少させ、環境保全と省エネルギーの効果を果たすことが可能なヒートパイプの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によるヒートパイプの製造方法により、管体11と芯棒15を用意する。芯棒15を管体11に差し込み、芯棒15と管体11の内壁との間に溝17を形成する。管体11の上端から溝17に銅粉末99を充填する。芯棒15と管体11とを治具91に据え、管体11の上端に粉末遮断ユニット18を被せる。管体11、芯棒15および治具91を加熱設備に入れ、管体11と水平面との間の角度を45度以下にし、加熱設備によって加熱処理を行い、管体11内の銅粉末99を焼結させて毛細管材を形成する。管体11から芯棒15を取り出す。管体11の一端を封じて減圧状態を形成し、作用液を注入する。管体11の他端を封じて密閉状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを削減することが可能なヒートパイプの製造方法を提供する。
【解決手段】 内部の毛細管材が銅粉末の焼結によって形成されるヒートパイプは、次のステップに沿って製造される。ヒートパイプの外郭となる管体11に芯棒13を挿入して管体11の内壁と芯棒13と間に陥没溝を形成する(ステップ(b))。形成された陥没溝に銅粉末98を充填する(ステップ(c))。このとき、充填された銅粉末98は、銅粉末98の表面に付着されている粘着剤によって、銅粉末98が相互に吸着する。このため、管体11から芯棒13を取り出したとき、銅粉末98は陥没溝の形状を維持する(ステップ(d))。その後、管体11を加熱し(ステップ(e))、管体11の一端を封じて作用液を注入する(ステップ(f))。これにより、加熱前に芯棒13を取り出せるため、複数回の熱処理により芯棒13の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 製品の品質保持が可能な扁平状ヒートパイプの製造方法を提供する。
【解決手段】 管体11と除去部位14を有する芯棒13と使って形成するヒートポンプは次のステップに沿って製造される。芯棒13を管体11に挿入し、除去部位14と管体11との間に陥没溝15を形成する(ステップ(b))。陥没溝15に銅粉末を充填して(ステップ(c))、銅粉末を焼結することにより線状毛細管材99を形成する(ステップ(d))。管体11の一部を押さえユニット91でプレスし、管体11の一部を扁平形状にする(ステップ(x))。ステップ(x)のあと、管体11に作用液を注入して(ステップ(f))、管体11の他端を封じる(ステップ(g))。管体11の全体をプレスして扁平形状とするとき、ステップ(x)で形成した扁平形状によりプレス中に管体11の移動を防止することができ、ヒートパイプの品質を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】カードが1枚だけ挿入でき、誤挿入を防止可能なマルチメモリーカードコネクタを提供する。
【解決手段】可動フック21は、挿入口14に配置され、挿入空間16に対し前進または後退が可能で、復元ユニット19によって前進状態を維持する。可動隔離板31は、挿入空間16を上下の二つの空間に分割し、上下に移動可能である。可動隔離板31は作用アーム32を有し、作用アーム32は誘導斜面34と作用部36とを有し、作用部36は可動フック21の作動に応じ、係止溝26に入り込むか、または静止を保持する。二つの端子組は、挿入空間16に入り込むようにハウジング11内に配置され、第一端子組41は下方に位置付けられ、複数の第一端子42を有し、第二端子組51は上方に位置付けられ、複数の第二端子52を有する。第二端子52の一部分は可動隔離板31の中空部位38に位置付けられ、かつ可動隔離板31の上方に部分的に突出する。 (もっと読む)


【課題】LEDの直列接続に適し、良好な放熱効果を与えることが可能な、LEDを装着可能な導熱装置の製造法を提供する。
【解決手段】ステップa)金属表面を有する導熱装置11を用意する。ステップb)導熱装置11の表面の一部分に導熱絶縁層13を配置する。導熱絶縁層13は導熱装置11の前半部の表面に位置付ける。ステップc)導熱絶縁層13の上に導電層15を配置する。導電層15の上の確保したい区域に遮蔽物を被せ、所定の洗剤により導電層15の上の遮蔽されていない部位を除去し、互いに導通せず独立する複数の副導電層151を形成する。LEDを装着する際、複数のLEDチップ21の負極を副導電層151の上に直接植え込み、リード線23を介してLEDチップ21の正極と別のLEDチップ21の負極または別の副導電層151とを接続させ、LEDを直列に繋ぐ。導熱絶縁層13と副導電層151はLEDチップ21に生じた熱を導熱装置11に迅速に伝導することができる。 (もっと読む)


【課題】人差し指によって回転可能な回転制御デバイスを提供することによって格別な制御能力を生じる無線コントローラを提供する。
【解決手段】人の手で握るための把持部12を有し、上面および下面を有するボディ11と、ボディ11の上面に設けられ、且つ人の手で握る際の親指の位置に対応する位置にある押圧制御デバイス21と、回転可能な方式でボディ11の下面に設けられ、且つ人の手で握る際の人差し指の腹の位置に対応する位置にある回転制御デバイス31と、ボディ11に設けられ、ボディ11の移動状態を探知して電子信号に変換するための重力センサ41と、ボディ11内に設けられ、電源を提供するための電源ユニット51と、押圧制御デバイス21、回転制御デバイス31、および重力センサ41に電気的に接続され、それらの電子信号を無線方式で外に伝えるための無線通信モジュール61と、を有する。 (もっと読む)


【課題】LEDが生じた熱エネルギーに対し良好な放熱効果を生じることが可能LEDと液相・気相放熱装置との結合による構造を提供する。
【解決手段】液相・気相放熱装置11、回路板19、及び少なくとも一つのLEDユニット21を有する。液相・気相放熱装置11は金属ハウジング12を有し、内部に量が一定した液体14と毛管構造16とを有する。回路板19は液相・気相放熱装置11の上に配置される。LEDユニット21は導熱座22、LEDチップ23、パッケージングユニット24、及び二つの導電片25を有する。LEDチップ23は導熱座22の上に配置され、導熱座22は金属ハウジング12の表面に配置され、パッケージングユニット24はLEDチップ23を被覆し、二つの導電片25はLEDチップ23に電気的に接続され、かつパッケージングユニット24から露出して回路板19に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】LEDが生じた熱エネルギーに対し良好な放熱効果を生じることが可能なLEDと液相・気相放熱装置との結合による構造を提供する。
【解決手段】液相・気相放熱装置11とLEDユニット21とを有し、液相・気相放熱装置11は、金属ハウジング12を有し内部に量が一定した液体14と毛管構造16とを有し、LEDユニット21は、金属ハウジング12の表面に配置され、上向きの電極板221を二つ有し底部に絶縁層222を有し絶縁層222により金属ハウジング12に配置されるLEDチップ22と、金属ハウジング12の表面に配置される絶縁板26と、絶縁板26に配置される二つの導電片28と、電極板221と導電片28とに別々に接続される二つのリード線24と、リード線24とLEDチップ22とを被覆するだけでなく少なくとも一部分の絶縁板26と導電片28をも被覆する樹脂モールド29とから構成される。 (もっと読む)


【課題】LEDが生じた熱エネルギーに対し良好な放熱効果を生じる、LEDと液相・気相放熱装置との結合構造を提供する。
【解決手段】金属ハウジング12を有し、かつ内部に量を一定した液体と毛管構造とを有する液相・気相放熱装置11と、金属ハウジング12の表面に配置され、LEDチップ22、リード線24、絶縁板26、電極片28、及び樹脂モールド29から構成される少なくとも一つのLEDユニット21とを有し、LEDチップ22は金属ハウジング12の表面に配置され、金属ハウジング12に電気的に導通し、絶縁板26は金属ハウジング12の表面に配置され、電極片28は絶縁板26の上に配置され、リード線24は両端がLEDチップ22と電極片28とに別々に接続され、樹脂モールド29はリード線24及びLEDチップ22を被覆するだけでなく、少なくとも一部分の絶縁板26と電極片28をも被覆する。 (もっと読む)


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