説明

株式会社分子生理化学研究所により出願された特許

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【課題】ラベンダー油の香調の変化を抑制できる組成物、および該組成物を含有して同抑制効果を奏する化粧料と継続使用により毛穴の目立ちと肌のてかりが低減される化粧料、並びにラベンダー油の香調の変化を抑制する方法を提供する。
【解決手段】ラベンダー油に補酵素Qを組み合わせたラベンダー油の香調の変化を抑制できる組成物が作製でき、該組成物を含有することで、ラベンダー油の香調の変化が少なく、化粧油、乳液、クリーム、スティック、クレンジングオイル、浴用剤、ジェル、パック等の形態で、毛穴の目立ちと肌のてかりを低減できる効果がある化粧料を作製できる。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ10の経口吸収性が悪い人にも効率良く経口吸収されるとともに、老人や病人でも容易に摂取することができる、経口吸収性の改善されたコエンザイムQ10製剤を提供する。
【解決手段】 常温で固体の飽和脂肪酸多価アルコールエステルにコエンザイムQ10を分散させて吸収性の改善されたコエンザイムQ10経口製剤を調製する。好ましい配合割合は、飽和脂肪酸多価アルコールエステル100重量部当りコエンザイムQ100.1〜100重量部であり、飽和脂肪酸多価アルコールエステルとしては、炭素数8〜22の飽和脂肪酸のグリセリンエステルを使用することが好ましい。 (もっと読む)


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