説明

ファーモス コーポレイションにより出願された特許

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本発明は、ベンゾフラン誘導体、これを含む薬剤組成物、及びこの使用方法に関する。本発明のある種の化合物は、カンナビノイドといくつかの薬理学的性質を共有し、一般的な広範囲の有益な治療的適応を有する。特に、本発明の化合物は、鎮痛、神経保護、免疫調節及び抗炎症剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫性神経変性障害、特に多発性硬化症及び関連症状の予防、緩和又は治療に有用である、末梢カンナビノイド受容体CBの経口で有効なリガンド、特に(+)−α−ピネン誘導体、及びそれらの医薬組成物に関する。本発明の方法は、活性成分が単独で又は既存の治療法と共に投与されるときに有用である。上記組成物は経口経路で投与される。 (もっと読む)


本発明は、99.90%の格別のエナンチオマー純度を有する合成カンナビノイド、デキサナビノール、またはこの化合物の医薬上で許容される塩、エステルまたは溶媒和物に関する。本発明はまた、上記高エナンチオマー純度を有する化合物を含有する医薬品質組成物および神経学的障害、慢性変質性疾病、CNS中毒、認識障害、炎症性疾病または障害、自己免疫性疾病または障害、痛み、嘔吐、緑内障およびるいそう症候群の予防および処置におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ある種の手術、疾患又はウイルス感染、胎児ストレス、早産又は低出生体重、ある種の薬物治療、照射又は電気ショック療法などの医療処置によって生じる認知障害を予防、緩和、又は軽減するため、又は軽度の認知障害を示す集団及び慢性的神経変性疾患の危険性があるその他の集団において予防的に使用するための、活性成分として向精神性のないカンナビノイドを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


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