説明

株式会社 エス・ディー・エルにより出願された特許

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【課題】従来に比べて薄い光床を実現し、建築施工後においても大きく床を上げることなく設置が容易でメンテナスが不要の光床を実現し、また、従来の光床に比べ一様で均一な明るさの発光面を有する光床を実現する。
【解決手段】
光床100は、ベースフレーム103と、上フレーム102a、下フレーム102b、ガラス板104とを重ね合わせて構成されている。上フレーム102aの内部には照明装置110が配置される。また、ガラス板104は、所定のクッション材112を介して上フレーム102a上に重畳して配置される。ガラス板104は、上側ガラス板104aと、下側ガラス板104bと、それら2枚のガラス板に挟まれている乳半シート104cとから構成されている。このような位置に乳半シート104cが存在することによって、照明装置110が発する光が、この乳半シート104cの全面に広く行き渡り、輝度ムラ等が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】より強いインパクトを顧客に与え、企業コンセプトを顧客に的確に伝えることが可能な装置・システムを実現することである。
【解決手段】空間演出装置10は、およそ直方体をなしており、4枚の壁体12と、屋根体14とから構成されている。4枚の壁体12の表面・裏面は、正方形を45度かたむけたものの窓領域16に分割されている。空間演出装置10は、この窓領域16に、ガラス面(光透過面)や、ミラー面で構成し、あたかも万華鏡に類似する造形美を見る者に与えている。したがって、よりインパクトの高い演出効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶ガラス等を用いて、物品の動作や機能を視覚的にわかりやすく表現できる展示装置を提供することである。
【解決手段】液晶ガラス20は不透明状態では、透明ガラススクリーン14のエッジガラス22上に描かれた自動車の絵が肉眼上把握される。液晶ガラス20が透明状態に移行すると、隠れていた自動車40が透明ガラススクリーン14を通して見える状態になる。次に、発光ダイオード30を点灯させる。この発光ダイオード30から発せられた光は、エッジガラス22を伝播し、エッジング22aにおいて乱反射し、エッジング22aが光っているように見える。エッジング22aは、エンジンルームから、自動車の居住空間に至る領域に設けられている。応力の大きさに応じて発光ダイオード30の発光する光の色彩が選択されているので、応力の伝播の様子を視覚的に明瞭に示すことができたのである。 (もっと読む)


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