説明

キャピタル バイオチップ カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】細胞の分離および単離のための新規の方法およびデバイス。
【解決手段】本発明により、密度勾配遠心分離において有用な遠心管であって、ここで、該管の中央部における遠心管内径が、該管の上部および底部での直径よりも狭い遠心管が提供される。さらに本発明により、誘電泳動単離デバイスであって、該デバイスは、2つの誘電泳動チップ、ガスケット、シグナル発生器およびポンプを備え、ここで、該ガスケットは、チャネル を備え、そして該ガスケットは、該2つの誘電泳動チップ間に位置し、そして該誘電泳動チップ、該ガスケットおよび該ポンプは、流体接続される、誘電泳動単離デバイスもまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は一般に細胞、細胞小器官またはウイルスを単離する分野に関係する。本発明は特に、サンプルから標的の細胞、細胞小器官またはウイルスを単離するためのプロセスおよびキットを提供し、このプロセスおよびキットは、とりわけ、標的の細胞、細胞小器官またはウイルスと磁性マイクロビーズとの間の非特異的または特異性の低い結合を利用する。分離した細胞は、細胞培養、薬物スクリーニング、生化学反応、および生物学的分析に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、標識として光電気化学的分子を用いて分析物をアッセイするための装置、キットおよび方法を提供する。具体的に、本発明は、分析物をアッセイするための方法を提供し、その方法は、a)分析物を含むと思われるサンプルを、このサンプル中に存在する場合、分析物の反応物への結合を可能にする適切な条件下で、この分析物と結合および/または反応し得る反応物と接触させる工程;ならびにb)この分析物とこの反応物との間の結合および/または反応を評価し、このサンプル中における分析物の存在および/または量を決定する工程を包含し、ここで、この反応物、分析物、または付加的反応物もしくは付加的分析物または分析物のアナログは、光電気化学的活性分子を用いて標識される。
【化1】

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