説明

朝日航洋株式会社により出願された特許

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【課題】免許不要で、低コストで、移動体間における情報伝送が可能な情報伝送システムを提供する。
【解決手段】情報伝送システムは、地上の移動体に備えられ、または携帯可能な送信機材10と、飛行体に備えられ、送信機材10から得られたデータを地上基地局へ無線により送信可能な受信機材20とを備え、送信機材10と受信機材20とは2.4GHz−OFDM方式で無線伝送を行う。また、情報伝送システムは、地上の移動体に備えられ、または携帯可能な受信機材20と、飛行体に備えられ、得られたデータを受信機材10または地上基地局へ無線により送信可能な送信機材10とを備え、受信機材20と送信機材10とは、2.4GHz−OFDM方式で無線伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】地滑り等の危険箇所への安全且つ確実な設置が可能であるとともに、使用不能または不要となった場合には容易に安全に計測機器を回収することができるヘリコプタ設置による計測システムを提供する。
【解決手段】反射プリズム46を内蔵した計測機器であるプリズム観測体36と、プリズム観測体36が固定された台座部20と、ヘリコプタ54によりワイヤ76で吊り下げるための搬入機構部26及び回収機構部32とから成る観測躯体14を備える。プリズム観測体36から離れた位置にありプリズム観測体36の位置等の情報を検知する測距装置60を有する。設置は、搬入機構部26によりワイヤ76で吊り下げてヘリコプタ54により搬送し、所定の観測地点12にヘリコプタ54から下ろして設置する。回収は、回収機構部32に、ヘリコプタ54により吊り下げられたフック装置74を係合し、吊り上げて回収する。 (もっと読む)


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