説明

ワツカー コンストラクション イクイップメント アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

21 - 27 / 27


本発明は、仕上げこて装置であって、フレーム(1)に保持された少なくとも1つのロータ(4,5)を有しており、該ロータ(4,5)が、回転駆動される駆動軸(6)と、駆動軸(6)に保持された複数のブレード(7)とを有している形式のものに関する。このような形式の仕上げこて装置において、本発明の構成では、ブレード変位装置が設けられていて、該ブレード変位装置によってブレード(7)が駆動軸(6)による回転時に、地面に向かって上から見て円形軌道から逸れた軌道に沿って可動であるようにした。
(もっと読む)


揺動フィンガ型伝動装置では、軸(1)がピボット軸受(5)を介して揺動フィンガ付リング(8)を支持している。揺動フィンガ付リング(8)から揺動フィンガ(12)が延びている。揺動フィンガ(12)の運動により発生する振動を減じるために、軸(1)に少なくとも1つの釣合い質量(20,21)が形成されている。それに対して択一的にまたはそれに対して付加的に、揺動フィンガ付リング(8)自体にも、少なくとも1つの釣合い質量(22,23)が設けられていることができる。それにより、揺動フィンガ(12)の運動により当然発生する振動は補償される。
(もっと読む)


地盤締固め装置として働く振動プレートは、駆動装置を有する上側質量体(1)と、この上側質量体(1)に連結された、この上側質量体(1)に対して相対的に振動運動可能な少なくとも2つの下側質量体(2a,2b)とを有している。各下側質量体(2a,2b)は、1つの接地プレート(6)と、この接地プレート(6)に対応配置された少なくとも1つの振動発生機(7)とを有している。この振動発生機(7)は、送り・締固め作用のほかに、鉛直軸線(Z)を中心とした回動モーメントを発生させることができるように種々異なる形式で制御可能である。
(もっと読む)


コンクリート部分の作製時にコンクリートを締め固めるための装置が、支持構造体(1)と、この支持構造体(1)により保持された型枠装置(2)と、支持構造体(1)と型枠装置(2)との間に設けられた振動分離装置(3)とを有している。コンクリート締固めのために必要な振動が、型枠装置(2)に直接に作用する励振器(4)により生ぜしめられる。騒音発生を減じるためには、支持構造体(1)の質量が次のように選択される、すなわち、支持構造体(1)と振動分離装置(3)とから成るシステムの固有振動数が、励振器(4)の固有振動数よりも小さくなるように選択される。有利には、型枠装置(2)、振動分離装置(3)、励振器(4)並びに全ての給電線(8)及び接続部(10)が1つのモジュールの形に前組付けされ、続いてこのモジュールを支持構造体(1)に被せ嵌めることができる。
(もっと読む)


ドリルハンマおよび/または打撃ハンマのための装置であって、工具(22)を保持し、かつトルクを工具(22)に伝達するための工具収容部(21)が設けられている。工具収容部(21)の構成部材は、中空円筒形の工具保持部(33)ならびに打撃開口(35)であり、工具保持部(33)は、工具の差込端部(30)のための導入開口(34)を備えており、打撃開口(35)を通って、打撃作用を差込端部(30)に及ぼすことができる。工具保持部(33)には、打撃開口(35)の領域で、工具保持部(33)に関して定置で、かつ工具保持部(33)の軸方向で作用するストッパ面(38)が設けられている。工具収容部は、特にSDS−max−Standardに基づく差込端部(30)に適している。
(もっと読む)


打撃及び/又は穿孔ハンマであって、ハンマハウジング(2)と、このハンマハウジング(2)に対して相対的に作業方向(A)に可動な、有利にはグリップカバー(1)の形で構成されたグリップ装置とが設けられており、このグリップ装置がハンマハウジング(2)の少なくとも一部を取り囲んでおり、グリップカバー(1)をハンマハウジング(2)に対して相対的に線状に案内するための案内装置が設けられている形式のものにおいて、案内装置(7)が、ハンマハウジング(2)とグリップカバー(1)との間で作用する転動体装置(8)を有していることを特徴とする。転動体装置(8)は、ハンマハウジング(2)に対して相対的なグリップカバー(1)の傾動に対して安定した案内を保証する。
(もっと読む)


手持ち式の作業機械は、運転中に振動によって励振される第1のユニットと、この第1のユニット(1)に対して相対的に可動の第2のユニット(2)とを有している。第1のユニットと第2のユニットとの間には振動絶縁装置(3)が配置されている。この振動絶縁装置(3)は、作業方向(A)で第1のユニットと第2のユニットとの間に作用する運転力を少なくとも部分的に補償することができる作動力を発生させるためのアクチュエータ(4)を有している。このアクチュエータ(4)はニューマチック式に運転され、振動絶縁のために働く空気ばね(11)を有している。作業機械の空気ばね式打撃機構の駆動ピストン(7)は、空気ばね(11)に供給するための圧縮空気を発生させるために働く。これに対して相対的には、圧縮空気を第1のユニット(1)と第2のユニット(2)との間の振動相対運動によって発生させることができる。
(もっと読む)


21 - 27 / 27