説明

テクトロニクス・インターナショナル・セールス・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】低ダイナミック・レンジながら広帯域のADCと、狭帯域ながら高ダイナミック・レンジのADCとを組み合わせながら、これらに共通の中間周波数信号を供給できるよう設定する。
【解決手段】第1BPF50は、中間周波数信号Sifから第1ADC54の第2ナイキスト領域中の第1帯域を通過させて得られる出力信号を第1ADC54に供給する。また、第2BPF52は、中間周波数信号から第2ADC56の第3ナイキスト領域中の第2帯域を通過させて得られる出力信号を第2ADC56に供給する。このとき、第2帯域を第2ナイキスト領域の帯域の中央部に設定し、第1帯域を中間周波数信号の帯域の中央部に設定する。 (もっと読む)


【課題】信号のパケットやパケット・グループに複数のパラメータを設定できるようにする。
【解決手段】ユーザ・インターフェイス50を用いて、試験信号の試験シーケンスやパラメータを設定する。パラメータは、PPDUに設定され、PPDUはパケット・グループと関連づけられる。信号処理ユニットは、PPDUを含むパケット・グループをコンパイルし、試験信号を表すデジタル・データを生成する。波形生成回路は、このデジタル・データを受けて、PPDUを含むパケット・グループを有する試験信号を生成する。カスタム動作モードでは、信号規格の範囲を超えてエラー・データを含む試験信号を生成できるようパラメータを設定できる。 (もっと読む)


【課題】選択されたセグメントに振幅ノイズのある試験信号を生成する。
【解決手段】ユーザ・インターフェイスを用いて試験信号のセグメントとこれに係るパワー・レベルを選択し、この試験信号セグメントに選択されたパワー・レベルで振幅ノイズを適用するようにする。信号処理ユニットは、選択されたセグメントの選択されたパワー・レベルを試験信号とともにコンパイルして、選択されたセグメントに振幅ノイズを有する試験信号を表すデジタル・データを生成する。波形生成ブロックは、このデジタル・データを受けて、試験信号の選択されたセグメントに振幅ノイズのある試験信号出力を生成する。 (もっと読む)


【課題】種々のデータ発生装置でプリエンファシスされた信号を生成できるようにする。
【解決手段】デジタル・データ・パターン波形を表すデジタル・データを含む入力ファイルを受けて、Fs/Fdのレートでアップ・サンプルする。アップ・サンプルされたデジタル・データを用いてステップ応答を生成する。生成したステップ応答を微分し、プリエンファシス・フィルタの係数を生成する。これら係数をデジタル・データ・パターン波形入力信号と畳み込み積分し、プリエンファシスされたデジタル・データ・パターン波形ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】ローカルでネットワークのプロトコルの試験を行う。
【解決手段】ネットワーク要素12、14の間にプロトコル・テスタ42が結合される。信号処理ブロック48は入力端46を介してデータを受ける。プロトコル復号器50はデータを復号し、ビット・エラー・レート測定器52はデータのビット・エラー・レートを測定する。トレース・ファイル54はブロック50、52の処理結果を記録する。制御器62はブロック50、52の処理結果を表示する。トリガ回路56は、トリガ条件を満足すると、ブロック50、52に関連した動作をトリガする。 (もっと読む)


【課題】広帯域の被測定信号の周波数領域データの測定を可能にしたシグナル・アナライザ及び周波数領域データ生成方法を提供する。
【解決手段】周期性のある入力信号Fsの複数の周波数帯域Fd−1〜Fd−nごとに時間領域データを取得する(ステップS10〜60)。取得した複数の周波数帯域のうち、周波数帯域Fd−1及びFd−2の時間領域データから共通周波数帯域の時間領域データを抽出し(ステップS70)、これら共通周波数帯域の時間領域データの時間関係を互いにずらしながら相関性を判定し、対応関係にある時間領域データを特定する(ステップS80,90)。隣接する周波数帯域Fd−1及びFd−2の時間領域データのうち、対応する時間領域データをそれぞれ周波数領域データに変換して(ステップS100)、これら周波数領域データを合成し(ステップS110)、合成周波数領域データを生成する。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号の周波数が低くとも高精度でディジタル信号に変換する。
【解決手段】アップコンバータ124は、アナログ信号Smの周波数アップコンバートを行う。ダウンコンバータ121は、アナログ信号Smの周波数ダウンコンバートを行う。信号選択部125は、周波数アップコンバートされた信号Sfu又は周波数ダウンコンバートされた信号Sfdのいずれかを選択する。この信号選択部125で選択された信号Seをトランス127の一次巻線に入力する。トランス127の二次巻線に誘起した信号をA/D変換器128に供給してディジタル信号Dmを生成する。アナログ信号Smが直流又は直流に近い低周波数であるときは、信号Sfuを選択して信号Seとする。アナログ信号Smが直流及び直流に近い低周波数の何れでもないときは、信号Sfdを選択して信号Seとする。 (もっと読む)


【課題】伝搬特性の時間的変化を容易かつ確実に把握できるようにする。
【解決手段】信号処理部16は、被測定信号から伝搬路の伝搬特性を算出する。表示部17では、信号処理部16で算出された伝搬特性の表示を行う。この伝搬特性の表示では、二次元座標で表示を行うものとして、二次元座標の1つの座標軸を経過時間として、伝搬特性の算出結果を二次元座標上における色又は輝度で表現する。例えば周波数と経過時間を座標軸とした二次元座標上で、電力又は位相を、色又は輝度で表現することにより、伝達関数の表示を行う。遅延時間と経過時間を座標軸とした二次元座標上で、信号の振幅を色又は輝度で表現することにより、遅延プロファイルの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】反射変調の特性を正しく容易に判別できるようにする。
【解決手段】無線信号を反射変調することで通信を行う例えばRFIDシステムの無線信号を受信部31で受信する。受信部31で得られた受信信号を復調部33で直交復調する。表示部36は、直交復調処理結果に基づいた信号点を直交座標表示上に設けることで、無線信号の反射変調を行うRFタグについての反射変調の特性表示を行う。信号点の表示は、ベクトル表示で行うものとしたり、ベクトルの少なくとも大きさを示す数値表示を設けるものとする。また、処理結果を記憶して、この記憶している処理結果に基づいた信号点も直交座標表示上に設けることで、反射変調の特性を複数比較可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】高精度に同期された複数の無線周波数信号を、シンプルかつ低コストで生成する。
【解決手段】複数チャネルの送信データの変調処理を行い、生成されたチャネル毎の変調データを加算して合成データDTを生成してデータ蓄積部11に蓄積させておく。変調処理では、搬送波の周波数をチャネル毎に異なるものとして、合成データがチャネル毎の変調データを周波数分割多重したものなるようにする。合成データDTをD/A変換器12でアナログの合成信号STに変換して周波数変換部13で無線周波数にアップコンバートする。信号分離部14は、無線周波数信号SRFamから2つのチャネルの信号SRFa1,SRFa2を得る。信号出力部15は、信号SRFa1,SRFa2を所望の周波数や信号レベルとして出力信号RFout,RFout2とする。 (もっと読む)


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