説明

テクトロニクス・インターナショナル・セールス・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】ビデオ・フレームのシーケンスに対する不一致のフィールド順序フラグを識別する。
【解決手段】ビデオ・フレームのシーケンスに対してフレームを分析して(104)、そのフレームのフィールド順序の初期判断を行う(106)。最新の所定数の分析済みフレームにわたってフィールド順序の上記初期判断を平均化する(108)。各フレーム用の平均化したフィールド順序を各フィールド順序メタデータ項目(102)と比較する(110)ことにより、各フレームに関連した夫々のフィルタ順序メタデータ項目により識別されるフィールド順序と一致しない平均化フィルタ順序用のフレームを判断する(112)。 (もっと読む)


【課題】ビデオ・フレームのシーケンスにおける関心領域を短時間の処理時間で識別する。
【解決手段】ビデオ・フレームのシーケンスの第1フレームにおける関心領域を探す検索を実行し、シーケンスの次のフレームにおいて対応する関心領域を探す検索を実行する。次のフレームにおける検索は、第1フレームの検索が識別した関心領域のある第1フレーム内の範囲に関連する次のフレームの範囲にて開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビデオ・フレームにおけるフィールド間の動きを定量化する。
【解決手段】ビデオ・フレームからトップ・フィールド及びボトム・フィールドを発生する。トップ・フィールド及びボトム・フィールドの各々を補間して、補間済みトップ・フィールド・イメージ及び補間済みボトム・フィールド・イメージを発生する。これら補間済みトップ・フィールド・イメージ及び補間済みボトム・フィールド・イメージを互いに比較して、トップ・フィールド及びボトム・フィールドの間に存在するフィールド間の動きの量を表す値を求めることにより、ビデオ・フレームにおけるフィールド間動きの定量化する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ・シーケンスのフィールド・ドミナンスを迅速且つ容易に判断する。
【解決手段】第1ビデオ・フレーム(N)からトップ・フィールド(T)及びボトム・フィールド(B)を発生する。これらトップ・フィールド及びボトム・フィールドを補間して、補間されたトップ・フィールド・フレーム及び補間されたボトム・フィールド・フレームを夫々発生する。補間されたトップ・フィールド・フレーム及び補間されたボトム・フィールド・フレームの各々を、ビデオ・フレーム・シーケンスの第1ビデオ・フレーム(N)の直前に生じる第2ビデオ・フレーム(N−1)と、この第1ビデオ・フレームの直後に生じる第3ビデオ・フレーム(N+1)と相関させる。この相関の結果からビデオ・フレーム・シーケンスのフィールド・ドミナンスを判断する。 (もっと読む)


【課題】増幅回路の電流源の消費電力を、出力信号の線形性を維持しつつ、動作中でも低減できるようにする。
【解決手段】信号生成回路から事前に設定された出力電圧を受けるので、既知の出力レベル情報を利用する。正及び負電流源60及び62は、出力電圧Voに応じた入力電圧Viを受ける。出力抵抗器R50は、正及び負電流源60及び62が供給する電流によって出力電圧を発生する。バイアス生成回路68は、正及び負電流源60及び62に加える正及び負のバイアス電圧を生成する。このとき、既知である出力電圧の所望レベルに応じて、出力電圧の線形性が維持できるように正及び負のバイアス電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】Sパラメータ・タッチストーン・ファイルに符号間干渉(ISI)スケーリングを行い、ダイレクト・デジタル・シンセシスで生成するシリアル・データ・パターンにISIスケーリングを発生させる。
【解決手段】
ユーザは、信号発生装置のユーザ・インタフェースを介して、シリアル・データ・パターンで要求されるデータ・レート、電圧振幅、エンコード方式のようなパラメータ・シートを設定する。ISIスケーリング値を選択し、伝送パスを表すSパラメータ・タッチストーン・ファイルに適用する。Sパラメータ・タッチストーン・ファイルと共に使用するシリアル・データ・パターン・パラメータ及びISIスケーリング値はコンパイルされて、デジタル・データの波形記録ファイルを生成する。デジタル波形記録ファイルを波形生成回路に加えることで、デジタル・データがISIスケーリング効果を伴うアナログ・シリアル・データ・パターンに変換される。 (もっと読む)


【課題】ダイレクト・デジタル・シンセシス(DDS)で生成するシリアル・データ・パターン上に、符号間干渉(ISI)効果を生成する。
【解決手段】ユーザは、要求に応じて、ユーザ・インタフェースからデータ・レート、電圧振幅、エンコード方式などのシリアル・データ・パターンのパラメータを設定できる。ISIパラメータの値を選択し、シリアル・データ・パターンに適用することで、シリアル・データ・パターン中にISI効果を生成できる。シリアル・データ・パターンは、工業規格に従って設定しても良い。 (もっと読む)


【課題】サンプリング周波数変更時も、第1及び第2信号発生装置の出力信号間の位相関係を維持できるようにする。
【解決手段】第1及び第2信号発生装置は、専用ケーブルで結合され、サンプリング・クロック、シーケンス・クロック、トリガ/イベント信号が第1信号発生装置から第2信号発生装置に供給される。また、両装置のCPUは、ケーブルを介して情報を交換する。専用ケ―ブルのため、ケーブル及び周辺回路を含めた通信手段における通信遅延量は、既知で一定である。第1又は第2信号発生装置のCPUは、サンプリング周波数が変更されると、通信遅延量に相当するサンプリング・クロックのクロック数と位相を計算する。この計算値に応じて、第1信号発生装置の遅延回路130は波形データをサンプリング・クロック単位で遅延し、第2信号発生装置の位相調整回路216及び218は波形データをサンプリング・クロックの位相レベルで遅延する。 (もっと読む)


【課題】ノイズに影響されずに、少ない計算により、ビデオ映像の被試験イメージが基準イメージに類似するか否かを評価する。
【解決手段】基準イメージ及び被試験イメージをブロックに区分し(42)、被試験イメージ及び基準イメージの対応するブロックの差指標を計算し(44)、その差指標がしきい値未満かを判断(46)する。ノーの場合、イメージが異なるとする(48)。イエスの場合、総てのブロック対が試験されたかを判断し(47)、イエスならばイメージが類似するとし、ノーならば次のブロック対を選択してステップ44に戻る。 (もっと読む)


【課題】選択した所望のビットにのみジッタ又はノイズを付加した波形データを発生させる。
【解決手段】信号発生装置の表示装置の画面上に、ジッタ/ノイズ設定領域18とビット選択領域20が表示される。ビット選択領域20で選択されたビットに限定して、ジッタ/ノイズ設定領域18で設定されたジッタ又はノイズが設定される。ビットの選択方法としては、ユーザが直接選択するビット・パターンを入力するもの、ビットに対応した箱型オブジェクトを表示し、箱型オブジェクトを個別に選択することでビットを選択するもの、「01又は10」などいくつかの所定ビット・パターンをメニューから選択するもの、選択する上位の連続ビット数又は下位の連続ビット数を指定するものなどがある。 (もっと読む)


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