説明

株式会社 萬水により出願された特許

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【課題】貯水した雨水の常に清浄な水質を保ち、非常時等に飲料水等の生活用水として利用できるようにする。
【解決手段】底部に凸面部3を設けた槽本体1の上部に流入管を配置し、この流入管の下方の位置に槽本体1の内周面から所定の角度の傾きで内側に突出したホッパ8を設け、流入管4に取り入れた雨水を槽本体1の中央部に落とし込んで、槽本体1内に貯留すると共に、落下する雨水の勢いと凸面部3の斜面または曲面により下から上に向かう水の流れを生じさせ、その流れをホッパ8により槽本体1の中央部に導くことで還流を発生させるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で部品点数が少なく、確実に真空状態の検出を行うことが可能な安価な真空検出器を提供する。
【解決手段】レバー7の操作によりボール弁5を操作することで透孔2を閉止状態から開放状態に切替えて鞘管16内とキャップ装着部3を連通させたとき、鞘管16内が所期の真空状態であると、コマ11がキャップ装着部3の端面に吸着されて軸部12の変位状態が保たれ、これにより真空状態が保たれていることが検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】地中深く埋設された水道管などの道管であっても、開閉弁の開閉を容易にできるハンドル装置を提供する。
【解決手段】地中に埋設された道管の開閉弁を開閉するためのハンドル装置1において、前記開閉弁の操作部を覆って埋設され、かつ上部に開口装着部2Aを有する中空支持枠体2と、この中空支持枠体2の開口装着部2Aに脱着可能に嵌合可能な中空筒状カバー体3と、この中空筒状カバー体3内に収容され、かつ前記操作部を回動可能な棒状体4と、この棒状体4を収容する中空筒状カバー体3の上端開口部3Aを覆い、かつ前記棒状体4の上端部4Aに装着可能なキャップ体5とを組み合わせる。 (もっと読む)


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