説明

ボルケーノ コーポレイションにより出願された特許

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【課題】改良された超音波視角化システムを提供する。
【解決手段】IVUSシステムでは、ユニットは、ディスプレイモニター(12)、カテーテルインターフェースモジュール(4)およびカテーテル(これらは、制御装置と一緒に患者に隣接して位置していて、該ユニットを患者に隣接した位置から遠隔制御可能にする)を除いて、患者の外側または遠く離れて位置している。本発明の第一局面によれば、このディスプレイモニターは、フラットスクリーンモニター(例えば、液晶ディスプレイ)を含み、このモニターは、現在、患者のずっと近くに位置づけできるので、ずっと小さく作製でき、依然として、臨床医に、はっきりと見える画像を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波映像のための装置を提供する。
【解決手段】脈管内超音波映像カテーテルが提供され、ここで、フレキシブル回路が、このカテーテルの遠位端に設置された変換器アレイに電気的に接続されており、このフレキシブル回路の一部が、この回路のフレキシビリティを増強するために、このカテーテルの周囲に螺旋状に巻かれている。このカテーテルは、バルーンカテーテルであり得、これはまた、このバルーンに設置されるステントを備え得、このステントは、このバルーンカテーテルによって患者の脈管系内の標的領域にこのステントが送達された後に、この患者の血流中に溶出または洗浄されるよう設計された、1種以上の薬物を運ぶ。 (もっと読む)


標準的血管内超音波法(IVUS)を仮想組織構造(VH)と組み合わせて使用して確認された患者の生理学的パラメータを使用して、これらの生理学的パラメータは、患者生理機能が臨床事象または無症状臨床事象をもたらす危険が増加しているか否かを予測するために評価される。一実施形態では、以下の3つの生理学的パラメータ(プラーク負荷、最小内腔面積、およびVH−TCFAまたは複数のVH−TCFAの有無)が、標的値および範囲と比較される。標的範囲内にある生理学的パラメータに関する値の同時発生は、それぞれ、患者生理機能が臨床事象または無症状臨床事象をもたらす危険が増加していることを示す。他の実施形態では、前述に列挙された3つの生理学的パラメータのうちの任意の2つの組み合わせが、標的値および範囲と比較される。
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回転変換器シャフト上で高度変換器技術を利用するための特徴を組み込む、血管内超音波プローブが、開示される。特に、プローブは、高度変換器技術を支持するために要求される、プローブの回転と静止構成要素との間の境界にわたって、多数の信号の伝達に対応する。これらの高度変換器技術は、帯域幅の増加、ビームプロフィルの改良、より優れた信号対雑音比、製造費の削減、高度組織特性化アルゴリズム、および他の望ましい特徴の可能性をもたらす。さらに、プローブのスピニング側に電子構成要素を含有することは、最大の信号対雑音比および信号忠実度とともに、他の性能効果を保持する観点からも非常に有利となり得る。
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回転式トランスデューサアセンブリを有する超音波カテーテルアセンブリを開示する。超音波カテーテルアセンブリは、管腔と近位端と遠位端とを有する細長い可撓性シャフトを含む。カテーテルアセンブリはさらに、カテーテルの遠位端においてトランスデューサアセンブリに係合する駆動部材を含む。第1の方向への駆動部材の回転は、第2の方向へ振動性態様でトランスデューサアセンブリを回転させる。一実施形態において、トランスデューサ要素は、略前方視界を提供する。
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血管系内に挿入するための回転式血管内超音波プローブおよびそれを製造する方法。回転式血管内超音波プローブは、可撓性本体と、可撓性本体内に配置される細長い変換器シャフトとを有する細長いカテーテルを備える。変換器シャフトは、近位端部分と、遠位端部分と、近位端部分から遠位端部分へと延在する駆動シャフトと、回転を通して円周方向画像を取得するために、遠位端部分近傍に配置される超音波変換器と、駆動シャフトおよび超音波変換器に対して成形される変換器筐体とを備える。
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