説明

インシュレット コーポレイションにより出願された特許

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【課題】装置の寸法、複雑さ及びコストを一層低減する簡単な設計とされ、安価且つ製造容易で、本来小型で且つ使い捨て可能で、ソフトカニューラを安全且つ自動的に経皮的に配置可能で、鋭利な、汚染された針の廃棄が不要な流体投与装置を提供し、正確且つ信頼性があり臨床医及び患者に小型で軽量、低コスト、簡単に使用できる、プログラム可能且つ調節自在の流体投与システムを提供することである。
【解決手段】ボタン状の経皮的流体投与装置が、入口弁240を包囲するハウジング220と、入口弁240の下方のハウジング220により画定されるリザーバ24とを含みハウジング220は入口弁240と流体連通する経皮投与カニューラ260が取り付けられる。 (もっと読む)


本発明の流体投与装置はタンクから流体を駆動するための流体駆動機構及び該流体駆動機構を作動させるための作動機構を含んでもよい。本発明の流体投与装置はまた、流体投与装置の動作を監視するための1つまたは複数のセンサーを含んでもよい。本発明の流体投与装置はまた、流体投与装置の構成要素の間の機械的及び/または電気的な接続を与えるシャシーを含んでもよい。
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流体を患者に投与するための装置(10)が、経皮的な患者アクセスツールに結合するようにした出口ポートアセンブリ(70)と、出口ポートアセンブリ(70)から伸延する流路(210)と、相対する第1表面(222)及び第2表面(224)を有する弾性のダイヤフラム(220)を含む流れ状況センサアセンブリ(200)とを含んでいる。ダイヤフラム(220)の第1表面(222)が流路(210)と接触して位置決めされ、ダイヤフラム(220)の第2表面(224)に隣り合ってチャンバ壁(226)が位置決めされ、このチャンバ壁がダイヤフラム(220)の第2表面と接触するセンサチャンバ(228)を確定する。少なくとも1つのセンサが、ダイヤフラムの第2表面(224)が流路(210)における少なくとも1つの所定の流体流れ状況が生じるのに応じてチャンバ(228)の内部に膨張すると閾値信号を提供するように配列される。
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患者の生理学的パラメータを監視するための装置が提供され、該装置が、患者に関わる生理学的パラメータを測定するためのセンサ装置と、該センサ装置から発生される生理学的パラメータの測定をプロセス処理するためのプロセッサと、センサ装置とプロセッサとの間に連結され、患者の皮膚に刺し込むための刺通部材を備えた遠方端を含む経皮的部材と、前記センサ装置、経皮的部材、プロセッサを収納し、経皮的部材の遠方端を患者に刺し込むに際して遠方端を受けるための出口ポートと、ハウジングの第1壁を患者に固定するための手段とを備えたハウジングと、経皮的部材と接触して刺通部材をハウジング内の第1位置から出口ポートを通してハウジング外の第2位置に移動させ、次いで患者の皮膚に刺し込ませるための駆動機構を含む刺し込み起動装置と、を含んでいる。
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本医療装置は、非制限帯域において発信されるRFデータ信号を受信するように構成されたRF遠隔測定部を具備し、またRF遠隔測定部が受信したRFデータ信号を処理するように構成された処理部を有する。
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本発明の注入ポンプを制御するための制御システムは、ユーザーが情報を受信及び提供するためのユーザーインターフェース部材、ユーザーインターフェース部材に接続され、前記注入ポンプにインストラクションを与えるように構成されたプロセッサー、及び制御システムが最初にオンにされたときプロセッサーがセットアップモードに入ることを引き起こすセットアップインストラクションを有するコンピュータープログラムを備える。セットアップモードにおいて、プロセッサーは、ユーザーがユーザーインターフェース部材を介して、逐次的な様式で、注入ポンプを制御するためにプロセッサーによって使用される基本情報を入力することを促し、ユーザーは、ユーザーがセットアップモードを完了した後でのみ、注入ポンプを操作することを可能にされる。
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