説明

有限会社T・I研究所により出願された特許

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【課題】 一般の家屋やオフィスビル等の換気設備中に簡単に取り付けることが可能で、空気中に含まれる細菌やウイルスを不活性化させる。
【解決手段】 不織布をカルボン酸変性ポリビニルアルコールに浸した上で、イオン交換樹脂を塗布した後に加熱してカルボン酸変性ポリビニルアルコールを固化することによりこれをイオン交換樹脂と共に不織布に一体化させたもので、通気性を有すると共に空気中の細菌、ウイルスを不活性化するようにした。またイオン交換樹脂が不織布より脱落することがなく、長時間その効果を保持し得る。 (もっと読む)


【課題】 ヒトの皮膚の老化防止や食品の劣化防止のために活性酸素中の1重項酸素を不活性化することを目的とする。
【解決手段】 尿酸を飽和水溶液としたもの又は尿酸をグリセリン等の粘稠な液体に懸濁させたものであって、それらをヒトの皮膚に均一に塗布することによって、活性酸素中の1重項を不活性化して皮膚の老化を防止するもので、それにより皮膚の老化を防止する。又、尿酸の水溶液を含浸させ乾燥した包装材にて食品等を収納、包装して1重項酸素を不活性化して食品の劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚にできたしみを低減化するためのもので、しみに金属の酸化物を貼りこれに紫外線を照射する方法を用い、しかも紫外線量の少ない太陽光を利用するために長時間の使用を可能にする。
【解決手段】 紫外線の吸収の少ないフィルムに金属酸化物をコーティングしたもので、コーティングした側がしみに接するように皮膚のしみのある部分に貼り付けて用いるもので、フィルムが簡単に剥離することなくしたがってフィルムを貼り付けたまま通常の生活を行なっている間の太陽光の照射により色素が分解されしみが低減されあるいは消失するようにした。 (もっと読む)


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